ぢりぢりと…
ぢりぢりと近づいて来たデーリン復帰戦!
http://otn.fujitv.co.jp/kinkifigure2018/
2014年に引退した、フィギュアスケートバンクーバー五輪銅メダリストの髙橋大輔が、4年のブランクを経て、現役復帰!
32歳での大きな決断と挑戦だ。
あの世界一と称された華麗なステップが、もう一度銀盤へ戻って来る!
フィギュアスケート界のみならず、全国のスポーツファンにとっても嬉しく、大注目の戦い、髙橋大輔の現役復帰初戦となる近畿フィギュアスケート選手権2018を、フジテレビONE スポーツ・バラエティで生中継!日本のトップを争う12月の全日本フィギュアスケート選手権出場へは、地区予選である近畿フィギュアスケート選手権、西日本フィギュアスケート選手権で結果を出さなければならない。
もう一度全日本フィギュアスケート選手権の舞台へ立つため、五輪メダリストが一からのスタートを切る!髙橋は、4年のブランクを埋めることができるのか?
ルール改正に適応できるのか?32歳での現役復帰という大きな挑戦は必見!
また、その勇姿を見られるのは今年が最後かも!?
全日本への第一歩、日本中が注目する試合となる。
[放送予定]
女子シングルフリー
髙橋大輔選手ショート振り返り
男子シングルフリー
※この番組は、インターネット配信『フジテレビONEsmart』ではご覧いただけません。
<髙橋大輔 取材時コメント>
「去年の全日本選手権を見ていて、もう一度現役として目指してみたいという気持ちが強くなりました。全日本フィギュアスケート選手権の最終グループに入れるよう、本気でスケートと向き合い、納得がいくパフォーマンスができるよう頑張ろうと思っています。もちろん不安もあります。ただ、この選択が本当に正しいのか、やってみないとわからない。今回の復帰を通して、自分も悩んでいるけどやってみよう、と少しでも誰かの力になれるのであれば嬉しいです。」
CS放送は私は見られないけどぉ~(泣)
そして今日あったこれも
日本テレビ「news every.」放送予定
日時:10月4日(木) 15:50~ ※一部地域を除く
しっかりウチのほう
「一部地域」
とやらに含まれててガックリだったんですけどぉ~(汗)
捨てる神あれば拾う神あり、というべきか
さっすが我らの関西テレビさん!(いきなり「さん」付けとなるあたり分かりやすいアタクシ)
10月10日に地上波放送がありまあす!!!O(≧∇≦)o
https://thetv.jp/program/0000946800/
ローカル局深夜枠の1時間放送とはいえ近畿ブロック大会ですよ?
シニア男子エントリーこんだけなんだぜ???(@_@。
勿論フィギュア好きには
なじみあるお名前けっこう並んでるとはいえ
近畿選手権をテレビで、ってなるのはすごいよね!
これぞスタア☆の影響力って感じぃ!!!(^o^)
(ちなみに女子は層が厚くなるの当然よね…と納得する人数)
いよいよ近づいてきた…
はあ、ドキドキする。
違う意味でドキドキするのは、同じく近づいてきた台風25号。
うーん…
4日午前時点の予想では
たぶん大会開催に支障はなさそうだけど
関西では6日あたりがヤマとなるのかな?
この日が無事に済めば問題なしとなるのかな??
https://skatingjapan.or.jp/whatsnew/detail.php?id=3547&kyodo=0&sports_id=2&type=event
2018 近畿フィギュアスケート選手権大会 実施概要
1. 主 催 公益財団法人日本スケート連盟
2. 主 管 兵庫県スケート連盟
3. 競技期日 2018 年 10 月 5 日(金) ~ 10 月 8 日(月)
4. 競技会場 尼崎スポーツの森(兵庫県尼崎市扇町 43)
5. 競技日程
10 月 5 日(金) 開会式 抽選会
10 月 6 日(土)
11:00~ ノービス B 男子シングル
12:00~ ノービス B 女子シングル
14:20~ ジュニア男子シングル
16:15~ ジュニア女子シングル
10 月 7 日(日)
11:00~ シニア女子シングル
15:00~ シニア男子シングル
16:25~ ジュニア男子シングル
18:40~ ジュニア女子シングル
10 月 8 日(月)
10:05~ シニア女子シングル
13:50~ シニア男子シングル
15:45~ ノービス A 男子シングル
17:35~ ノービス A 女子シングル
台風21号の時には
中心から離れていても
風がやたらめったら強かった記憶があるので油断できないわ!
被害というものは
当日だけでは終わらない場合もありますしね!
今年の台風では
既に二回も電車止まったような異常事態頻発だから
想定外のことも起きそうで心配ですのよ。
とはいえ
天候のことはどうにもならないからぁ
ただ祈るのみ。
「神さま…風の神さま……」←ナウシカふうにお願いします
どうかどうか
つつがなく大会日程が消化されますように。
交通機関が止まりませんように
プラチナチケットをゲットした皆さんが無事に会場にたどり着けますように。
そしてそして
デーリンが良い演技ができますように!
はああ~
お祈りすること多すぎやわ~あ(;O;)
晴れ男に期待しておきまひょ。
最後に「歌子の部屋Vol.33」より抜粋させていただきます
https://www.fujitv.co.jp/sports/skate/figure/utako/utako_33_1.html
歌子先生によるデーリンについてのコメント。
■髙橋大輔選手について―
ソチのシーズンは本当に大変でした。立場上の義務感や責任、下の世代の台頭、足の調子も良くなかったし、空回りして苦しんでいたシーズンでした。NHK杯で少し復調したのですが、その後ケガをしてしまい、そこから全日本までは本当に辛かったです。ソチまでの間も本当にしんどかったんですよね。でも今年はそういった縛りがなく、自分がやりたくてやっているという感じです。生き生きとしていて練習から楽しさも感じます。私も見ていて本当に気持ちが楽ですし、あんなにも動けるんだと思うほど動いています。でも、急な復帰によりこれまでの経験が生きないなと思うところもあります。とても身体を動かす調子がいいのに、筋肉への疲労の溜まり方の違いから、ケガへの対策などこれまでとは違ったケアが必要になっていると感じています。練習も自身を追い込むのが楽しいという雰囲気を感じますが、昔とは違うメリハリをつける必要があるのではないかと思います。
ただ、練習している時にとても楽しそうに滑っているので、そういった雰囲気は周囲に良い傾向をもたらしていると感じます。星南選手や濱田先生のところの男子選手たちも、大輔と一緒に滑っていると、32歳のおじさんがあれだけ滑っているのに!という感じで頑張っていますね(笑)高いモチベーションが伝播していい雰囲気になっていると感じます。私がいないときには私の代わりに星南選手や岩野選手を気にかけてくれてもいる事も本当にうれしく思います。
■キスアンドクライで隣に座る事は―
全日本選手権に、もし出場することがあれば私が隣に座ると思いますね(笑)大輔の場合は順位や点数などではなく、自分で納得のいく練習をして、その結果が試合の時に出てくれれば本人は幸せだと思いますし、私もそれを見られたら本当に幸せだと思います。ケガだけは本当に心配ですね。
歌子先生の思う幸せはファンと同じですよね!(v^-゚)
デーリンには楽しく追い込んでもらいたいです。
ホント怪我にだけは気をつけつつ。
またこんな光景が見たいわ!
あと、ルール変更についても語ってらっしゃるので
素人もつい考えちゃいます…
■ルール変更への対応について―
以前のお話でも出ましたが、今シーズンからのルール改正により、減ったのがジャンプ1つだけなのに30秒も短くなりました。結果、繋ぎの部分であるとか、表現をする時間も無くなりますし、ステップを踏みながらジャンプを跳ぶ時間もなくなるので、4回転ジャンプなんかは走って跳ぶしかないのではないかと思います。実際にプログラムが組みあがってきていますが、選手たちはきついと思っているのではないでしょうか。コレオシークエンスの配点は上がりましたが、その部分の余裕をとる事も難しくなりました。またジャンプの回転数に関しても規定が変わり、これまでは丁度1/4回転、90度の不足であればアンダーローテーションを取られなかったのですが、今シーズンからは厳密に1/4回転の不足でアンダーローテーションをとられるようになりました。こちらは、本当に些細な差なのですが、かなりの選手がこの規定に抵触してしまうのでないでしょうか。GOEのプラスマイナス5点も含めて、丁寧な3回転ジャンプを跳べることや、スピンで高いレベルを取る事が、高得点へ繋がっていくのではないかと思います。スピンなんかは下手をすると、中途半端なレベル4を狙うより、レベル3をしっかりととって加点をもらう方が良い場合もあるかもしれません。
ジュニアは早く始まっていきますので、どんどんと新しい要素をプログラムで試していけます。どこの先生も、新しいプログラムでどのくらいの判定を貰えるのかわからないと思いますので、かなり手探りでのシーズンになるんじゃないかと思います。ジャッジの方も、新しい採点に慣れるまでに、かなりの時間を要するのではないかと思いますね。難しいシーズンになるのではないかと思います。
そうねー…
選手たちが戸惑うのは当然として
ジャッジも混乱すると思うんですよね。
しかも若い選手たちが新ルールに対応してくるより
お年を重ねたジャッジの皆さん(婉曲な表現)のほうが
慣れるまでに
ずっと時間かかりそうな悪寒がゲフンゲフンおっと風邪かなっ!
…前々から考えてたことながら
そもそもジャッジのやるべきことが多すぎるような?
キャパオーバーしがちだからこそ
試合前のすり合わせなんぞが必要になるのではなかろうか?
URの定義であるとか
あれだけ広いGOE幅を考えれば自然
そんなジャッジに裁量を任せるという側面がより大きくなるばかりなので
「勝たせたい選手を勝たせるシステム」
に、ただ拍車がかかっただけでは…?
ってまあ
今あれこれ言っても仕方ないですね。
既に新ルールでシーズンが始まっていて
選手たちはそれに合わせてきてる訳ですし
本格的に問題点が浮かび始めるのは
国際A級大会からかな?って気もしますしね~
ひとまず近畿ブロックでは
マイデーリンの初陣をハラハラドキドキしながら見守りたいですっ☆