皆さまこんばんは。

先週の日本列島は台風だの大きな地震だの
災難続きでしたね…

被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます

1日も早く普段通りの生活に戻れますように。

がんばれニッポン!がんばろうニッポン!!



…みたいなことを今年は既に何度も言ってる気が。

いくら災害が多い国とはいえ

あまりにも気が沈みがちなことが続きますよねぇ。


はあ…
こんな時こそほのぼの画像を。





可愛い♪(イヌもヒトも。笑。)


にしても

デーリンったらまた浮気しているわぁ

アタシという妻(熊)がありながら…くぅ



(ギリギリ…!)←牙ぎしりする音




もーこ「大ちゃん…私もいるわよ」







愛って時には重いのね









そんなこんなな?毎日ですが

デーリンが楽しそうに練習に打ち込んでいる様子なのが何よりです。


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34888680S8A900C1000000/


現役復帰の高橋大輔「自分の軸はスケート」


2018/9/4 2:00


 2010年バンクーバー五輪銅メダリストで、アジア勢男子として初めてフィギュアスケートのメダルを獲得した高橋大輔(関大KFSC)が4年ぶりの現役復帰を発表した。4月から本格的な練習を始めて約5カ月。4年ぶりの試合になる近畿選手権(10月、兵庫県尼崎市)に向けて、練習の状況や心境などを聞いた。





 ――ここまでどうか。

 「やっぱり予想通りにはいかないね。以前のように追い込んでは抜いて、追い込んでは抜いてと、メリハリをつけてやればいけるかなと思ったけれど、それができたのは毎日何かしら体を動かしているベースがあったからこそ。自分の体のことをわかりきっていなかった。初めて腰に痛みが出たり、4回転ジャンプの練習を始めて太ももに肉離れも起きたりした」

 「1カ月ぐらいで最低限の練習ができる状態に戻ると思っていたが、3カ月かかった。10年前に右膝の靱帯を損傷して手術し、半年以上も氷を離れたときの方がジャンプの感覚を取り戻すのは大変でも、リハビリも含めて毎日体は動かしていたから戻るのは早かった」

■ジャンプも1回転からつくり直す

 「今回は思った以上に何もできなかった。普通のスクワットもできなかった。以前は瞬発力や持久力を養うトレーニングしかやったことがなかったが、今回は筋力トレーニングも取り入れた。あまりに何もできなくなっていたので、ジャンプも1回転からつくり直していった。サルコーの跳び方も変わったし、連続ジャンプは現役時代の後半よりもよくなったと思う」

 ――焦りはあるか。

 「全くない。世界選手権の優勝を目指すのなら、やるんじゃなかったと後悔しただろうが、そうではない。冷静に考えてそれは無理だし、12月の全日本選手権のフリーで最終グループで滑ることを目指しているので」

 「むしろ、自分で決めた現役復帰だから全てに前向き。絶対にしない、と決めていた料理まで始めた。スープで豊富に野菜をとり、肉を焼き、ごはんを炊き、あと野菜を使った料理を1品つけるだけ。味付けに失敗することもあるが、外食や出前ばかりだったときに比べて体重は3~4キロ、体脂肪も4~5%は下がった」

 ――ショートプログラム(SP)はデービッド・ウィルソン氏による「シェルタリングスカイ」、フリーのプログラムはブノワ・リショー氏による「ペール・グリーン・ゴースト」。どのように決めたのか。

 「今までは昨季がこんな感じだったから、今季はこうしようという感じで決めていたけれど、ブランクが余りに長くてどうしていいかわからなかった。デービッドには1回しかプログラムをつくってもらったことがなかったものの、昨季の三原舞依ちゃん(シスメックス)のフリーがすてきだったので決めた。まさに僕なら選びそうな曲を選んできた。あまりに僕らしい曲なので面白さを感じてもらえるのかわからない」

 「ブノワからはつくりたい、というオファーをいただいていたし、昨季の坂本花織ちゃん(シスメックス)のプログラムを見て、もしかしたらいい作用がでるかもしれないと思った。これは全く今までの僕のイメージと違う。これもどう評価されるのか、試合をやってみないとわからない」

■滑っているときが一番生き生き

 ――改めてなぜ現役に復帰したのか。

 「引退を発表して4年、ニューヨークに留学し、ダンスショーに出て、話すのはあまり得意ではないと思いながらリポーターの仕事もした。いろいろな経験をして、やはりスケートを滑っているときの自分が一番生き生きしていると感じていた。歌舞伎とコラボレーションしたアイスショーをする機会もあり、見せるスケートの可能性も感じた。そして、やっぱりスケーター、パフォーマーとして生きていきたいと思った」

 「パフォーマーとして一番いいものを見せるには、体を一度しっかりつくり上げて、それを維持していく必要がある。そんなことに思いを巡らせるようになったころ、平昌五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権を解説していた。たび重なるけがでかつて跳べていたジャンプが跳べないのに観衆を総立ちにさせた山本草太選手や、三井住友銀行でフルタイムで働きながらキャリアを続ける山田耕新選手を見て、こういう戦い方もあるんだなと気づいた」

 「スケートを軸にして生きていくなら、現役選手として追い込んでいった方がいい。年齢的にもまだ間に合う。だから、現役復帰した。かつての自分は勝利を期待され、世界で勝てないなら選手をやめた方がいいと思っていたから、そこになかなか思いが至らなかった」

 「14年の引退宣言は後悔していない。その前の2年間、故障が重なり、ほかにもいろいろなことが重なって自分のパフォーマンスができなくなっていた。後輩が伸びてきて抜かされるようにもなった。勝ちたいのに勝てない。精神的にきつくてスケートが嫌になっていた。まだ現役を続けたいという自分に気づいていたけれど、頑張りたくても頑張れない自分がいるのもわかっていた」

 「4年間、スケートと距離を置いたことで、自分の軸はスケートということが見えてきた。スケートという軸があるからこそ、ほかの仕事もできる。長く続けることが大事だから、無理はしない。お酒も毎日、少し楽しんでいるし、たまにはガッツリ息抜きもする」

 ――世界のフィギュア界には結果を求めるのではなく、自己表現の場として試合に出ている選手がいる。

 「近いといえば近いかもしれない。今はスケートが楽しい。楽しすぎて罪悪感を感じるほど。こんなに楽しいのは10年ぶりくらい。滑ることができる限り、最高のパフォーマンスをいろんな場所で見せていきたい」

(聞き手は原真子)









「こんなに楽しいのは10年ぶりくらい」

に驚きィ!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 


そうかそうか、そんなに楽しいのか…


なんかこう…





良かったネ☆






って素直に言いたくなりますね。




楽しいばかりでは物事やっていけないけれど

楽しくなければやってられない、ってのもまた真理。



近畿ブロックにエントリーしたとの情報を知り

早くも少し緊張してまいりましたが←なぜオマエが?


とにもかくにも
プログラムの全貌を早く知りたいですねえ!(^◇^;)















当ブログ恒例である(長めの)余談。



我が家の庭は田舎なだけに、いろんな生き物が生息しております。

主に虫各種とか爬虫類(トカゲ、ヤモリ)とか両生類(カエル)とか

鳥類とかちっちゃい哺乳類(端的に言うと野ネズミ)とかぁ~…

そうしたありがたくないものたち(汗)

鳥の領域は空なので置いといて

我が家の庭における食物連鎖の頂点は野良猫であります。

猫がきちんと狩りをしてくれると

どうやら庭における食物連鎖のバランスが保たれるらしく

屋内はけっこう平和となるので、猫さまさま。

餌を与えたり、さわって可愛がることはありませんが(そもそもさわらせてくれない)

雨宿り等には黙って軒を貸します。(さりげなく古毛布置いといたりとか)

私は猫がひなたぼっこする姿をただ眺めるのが好きだし

猫は私を警戒しつつも
害はないらしいと理解している模様。

そんなクールな関係性。


この、我が家を縄張りとする野良猫はとうぜん代替わりしていってるのですが

いつの頃からか我が家担当?となった猫さまが
まあドンくさい。

玄関ドアから庭に出た私とバッタリ行き会っては

「ハッ!Σ(゚д゚;)」

って顔をし(気づくの遅いよ…)

勝手口側に回って逃げようとしたら

そちら側の道で井戸端会議しているオバサマ方に行く手を阻まれ

困ってウロウロした挙げ句、挙動を見守っていた私の前を再び横切り
ばつが悪そうに表門から出て行ったり


天井裏で捕らえ損ねた野ネズミの、部屋への侵入を許すし(これには我が家、阿鼻叫喚)


日よけにと軒先上部に渡してあった簾を
ボリュームあるお尻で丸くぶち抜くし(何あの黒いモコモコしたヤツ…?風でクッションでも飛んできた??ってじっくり見上げたら猫のお尻だった驚き!)


そもそも野良猫のくせにけっこう太ってて

ダスダスって重い感じで走るのやダスダスって…(-。-;)


ええと…
あんな野良猫、我が庭には今までいなかったんですけど…

頼むから、も少ししっかりしてはくれまいか

なんて思うのだ。


そんなドンくさい猫さま

ここのところ見かけなくて

見かけないと心配になるもので。

熊「先日の台風で吹き飛ばされでもしたのかいねえ…」

などヤキモキしていたところ

昨日どうやら戻って来たらしく庭で声が聞こえたので

ひと安心でござる。


以上、猫さまの帰還でした。


(どうだい~

いくら余談とはいえ
あまりにもどうでもいい話すぎてビックリしただろう~??

余談をタイトルにつけるのにもビックリだろうう~~???)




…ちなみに「王者の帰還」はどんな感じだったんでしょう?







レビュー求む☆