鮎づくし | くまさんの花道楽 花のある暮し

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山と花を楽しむくまさんの日々…

しっとりと落ち着いた日本庭園。

ここは、京亭という寄居の料理旅館です。

毎年義父のお誕生日に来て鮎づくしお料理を堪能しています。

 

 

まずは鮎の甘露煮。骨までいただけます。

舟型の器に入っているのはうるか。いわゆる鮎の塩辛です。

お好きな方は指を使って嘗め尽くすほどの珍味だそうです。

このあと、鮎のお造りが出て、

定番、鮎の塩焼き。

わたしは、鮎はこれが一番美味しいと思っています。

 

そして塩焼きのあと何品かお料理が出て絶品鮎ご飯。

かの池波正太郎先生が絶賛し、鬼平にも登場するものです。

旅館の女将さんが手際よく、頭、ひれ、骨をとり、実をほぐして青じそ、青ネギとともにさっと混ぜてくれます。

ここまでくるとおなかがいっぱいで食べきれません。

残った鮎ご飯はお持ち帰り用に入れ物にいれてくれます。

 

お腹がいっぱいになって大満足。

玄関先の池のところに芙蓉と萩の花が咲いていました。

 

1年に1回の鮎づくし。よく考えてみるとここで鮎を食べると他では食べないなあ。

う〜ん、贅沢ですね。

 

 

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