好きなひとのスキナモノってどうしても好きになれない。
/彼が大好きな歌手の曲を流してて、ずっとずっと楽しそうに、こういうとこ好きなんだよね。なんて永遠に語り出すからその歌手が嫌いでもないのにキライ、だなんて言っちゃって。/イヤホンで聞きはじめちゃった。
わたしの声は届くかな。
なんて、
イヤホンしてる彼に後ろから
「ともく~ん、だいすき。」
なんていってみたり。
聞こえてないことを確認したと、同時にずっとずっとわたしは彼の好きなとことか彼に語りかけてた。(携帯ぴこぴこしてるふりをしながら。)(きゃっ。)
なんだかじぶん、かわいい、と、思ったところで、さてさて、彼より先におやすみなさいでもしよう。
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