小学生になったお姉ちゃん。

近所なのに今まで知らなかった(違う保育園や幼稚園に行っていた)お友達と知り合いになり、

多種多様の子と遊ぶようになりました。



そのうちの一人の女の子(Aちゃん)が遊びに来た時のこと。


マグネットのお絵かきボードを見つけたAちゃん。

上機嫌で絵を描こうとしたら

うちの性悪ギャング@息子くんに見つかりました。

すぐさま邪魔をしに行く息子。


いつもねぇねはここで譲ってくれるので

このAお姉ちゃんもそうしてくれるだろうと思い込んでの行動。

ところが、このAちゃんは譲ってくれません。

息子くんも意地になって段々とバトルが激しくなり、大人が介入する事態に。


ペンは2色あるタイプなので、「1本ずつ書いたら?」と提案するも

「Aちゃんはきれいに書きたいの!」と拒否。

じゃあということで

「Aちゃん、息子くんにちょっとだけ譲ってあげてくれる?

 小さい子だからがまんできんのよ。

 少し遊んだら気が済むから」

と提案。

するとAちゃんは

「ぐず…ぐず…Aちゃんはお絵かきがしたかったの!

 もういい!帰る!!うわぁーーーん!」

と出て行きました。


Aちゃんは一人っ子なので、こんな年下とのやり取りは慣れていなかった模様。


こういうのを見ると、娘さんは普段弟に色々譲ってガマンしてるんだろうなぁ…と思う。

普段は「お姉ちゃんは弟に譲って当たり前」みたいに接している節がある私と夫。

ああ、ちゃんと気持ちを汲んであげないとなぁ…と反省しました。


私も夫も長子なので気持ちは分かるはずなのに。

どこかで「できて当たり前」なんて思っているんだろうな。

自分たちもその当時は色んな葛藤を抱えていたはずなのに。


そんなことを思っていたら

色々と忘れていた過去が蘇ってきた。

実母に言われて傷ついた言葉。居場所のなかったこと。

今で言う「毒親」だったのかもしれない。

今も実母とは良好な関係じゃないけれど

あの経験があったからこそ今の自分があると思っているので

許すまではいかないけれど、過去のことだと割り切るようにしている。

だけど、思い出したら鮮明に覚えているもの。

たまに陥る子供時代の記憶から蘇る負の感情。

気持ちを切り替えて脱出しなければ。


子供にとって母親の言葉って大事なんだなと思う。

何十年経っても心に根付いている。



自分の子供にはそんな思いはさせたくない。させられない。

例え怒るにしても子供に投げかける言葉は選ばなくちゃ。

改めて気をつけなくちゃと思った。


優しい娘さんに成長してくれてありがとう。