シャル：きましたね、彼女さんができると必ずでる症状。。。
祭：よっすー。あ、今日も流してイイ系？？
シャル：ダメです。
祭：んじゃ、今日は聞いてあげるよ
シャル：私は気ィ遣いなので。。。彼女さんの機嫌の影響をもろに受けるんですよ。。。
祭：だって悪いことはしてないんでしょ？
シャル：心当たりはあったりなかったり。。。
祭：は。。。
シャル：言葉足らずで怒らせたか、彼女さんが反省中であまりテンションを高くできない。の２択です。
祭：言葉足らずでしょうね。
碧：だねッ。人のせいにしちゃいかんよッ！
シャル：ですよね。
東雲：てかさ、それってちゃんと友達じゃなく彼女として見ているってことじゃないですか？
シャル：そうですね。
碧：ある意味良いことじゃないかッ。
祭：ほんとある意味ですね。
シャル：今回が初めてと言う訳でもないですしね。
碧：前にも怒らせたとかッ？
シャル：いえ、彼女ができるとなりますよ？温厚な私でもイラつく事はありますから。
東雲：温厚じゃなくね？
シャル：相手には過去形で報告しますよ？あの時イラついた。。。と。でも今回はさすがにバレましたが。。。
碧：どうしてッ？
シャル：長文に短文で返したから。。。です。
祭：それはバレるよ。
シャル：それにクリスマスプレゼントに大人の玩具。。。ただの悪ふざけで言ったつもりだったのですが。。。本気にされてしまい。
東雲：友達に相談した？とか？？
シャル：はい。。。彼女経由でダメだしもらいまして。。。
祭：…あれ。。。諸悪の根源ってシャルさんじゃね？
碧：う。。。うんッ
シャル：座右の銘は「口は禍の門」
東雲：小難しい感じに言わなくても。。。
祭：口はわざわいのもと。
シャル：…あの、座右の銘ってなんですか？
祭：自分を表す言葉…とか？
碧：雑湯ぅ飲めぃ？…ドブの水を…ッ
東雲：碧先輩、強引すぎますよ。
由衣：座右の銘とは、いつも自分の座る場所のそばに書き記しておいて、戒めとする文句。ですよ？
祭：いつも辞書持ち歩いている設定でしたっけ？
由衣：違いますよ？今日はたまたまです。
祭：たまたま…ね。