★ バイリンガル子育て ★
最近は、「助動詞」を意識的にインプットしています。
can(~できる)は、日々の語りかけや読み聞かせの中で繰り返し聞かせているので、大体意味をつかめているようです。
今度は、have to(~しなければならない)に少しずつ馴染ませています(^-^)
こうして新しいフレーズをインプットするとき、僕はあることを意識しています。
それは、フレーズを「場面と結びつける」ことです。
日本語で意味がわかるだけではなく、「どんな場面で使うか」がわかることが大事。
たとえば、昨日、娘と話していて、僕の靴が汚れていることが話題になりました。良いタイミングだと思い、「靴を洗わなきゃね」なんて日本語で話したあとに、
"I have to wash my shoes."
と英語でインプットしました。
これだったら、意味や使い方が自然とわかりますね。
こうした働きかけを色々な場面でしばらく繰り返せば、きっとhave toはマスターできるでしょう。
こういった語りかけを通じて、
「日本語」×「英語」×「場面」
すべてが結びついた状態 (まさにバイリンガルの状態) を、無意識のうちに作ってあげたいと思っています。
「こういうときは、こう言う」
この表現データベースがしっかりできれば、とても強いですよ!(^-^)