助動詞をインプット | 山田暢彦 直伝![英語って、本当はこんなに簡単]

山田暢彦 直伝![英語って、本当はこんなに簡単]

TOEIC連続満点、国連英検特A級、英検1級。
英会話コーチ・山田暢彦(やまだのぶひこ)のバイリンガル・ブログ

★ バイリンガル子育て ★

最近は、「助動詞」を意識的にインプットしています。

can(~できる)は、日々の語りかけや読み聞かせの中で繰り返し聞かせているので、大体意味をつかめているようです。

今度は、have to(~しなければならない)に少しずつ馴染ませています(^-^)

こうして新しいフレーズをインプットするとき、僕はあることを意識しています。

それは、フレーズを「場面と結びつける」ことです。

日本語で意味がわかるだけではなく、「どんな場面で使うか」がわかることが大事。

たとえば、昨日、娘と話していて、僕の靴が汚れていることが話題になりました。良いタイミングだと思い、「靴を洗わなきゃね」なんて日本語で話したあとに、

"I have to wash my shoes."


と英語でインプットしました。

これだったら、意味や使い方が自然とわかりますね

こうした働きかけを色々な場面でしばらく繰り返せば、きっとhave toはマスターできるでしょう。

こういった語りかけを通じて、

「日本語」×「英語」×「場面」

すべてが結びついた状態 (まさにバイリンガルの状態) を、無意識のうちに作ってあげたいと思っています。

「こういうときは、こう言う」

この表現データベースがしっかりできれば、とても強いですよ!(^-^)