いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今日は、びっくりしました!!
先日発売になった僕の新刊
『大切なことはすべて中学英語が教えてくれる』
が本日の朝日新聞に大きく載っていました!
(U先生、写真をありがとうございました!!)

本書は中学英語の学び直し本ですが、
単に学校英語をまとめたものではありません。
よく教科書や参考書で見る文法説明は、英語を
「日本語で理解する」「きれいな日本語に置き換える」
ことにフォーカスし過ぎていて、
何だかとても分かりにくいように感じます。
そう思いませんか?
There is ~.にしても、It to構文にしても、比較級にしても、
接続詞にしても、関係代名詞にしても・・・
どうも、実際話すときの自然な思考に沿っていない。
少なくとも、僕の感覚とは一致しない・・。
ネイティブ/バイリンガルが
「実際に英語を使う」ときの感覚が全然伝わらない。
何だろう。文法の理屈を表面的に解析しているだけで、
本当に英語を話せる人が書いた解説とは思えないんですね。
そんな感想をお持ちになった方は、いませんか?
本書では、ネイティブやバイリンガルが実際に英語を
話すときの感覚に近づけるような文法説明を心がけました。
この一冊でペラペラにさせられるとはもちろん思いませんが、
本書を読むことで、英語がもっと簡単に感じられたり、
自分の弱点を意識できるようになったりと、英語を学び直す上で
何かしらヒントが得られるのではないかと思います。
少なくとも、これまで受けた学校英語に比べて、
英語がもっとシンプルに感じられると思います。
みなさま、また本屋さんや広告など、何か目撃情報がありましたら、
写真を撮っていただけるとすごく嬉しいです!!^^
『大切なことはすべて中学英語が教えてくれる』
どうぞよろしくお願いします!
山田暢彦
追伸
いまアマゾンを見たら、順位が急上昇していました!^^
お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。心から感謝いたします!
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