music + cinema = everyday

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音楽と映画を愛する平和主義者のブログです。
好きな音楽、映画の紹介や日々感じたことを書いていきます。

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最近ずっとケミカル・ブラザーズばっか聴いてます。誰でも知ってるレベルの有名さなんで正直そんなにやばい人らとか思ってなかったんです。でも、死ぬほどやばいですね。こんな危ない音楽なかなかないですよ。

こんなドラッグをキメてるのが顕著に現れた音楽をやってるのに何で捕まらないんですか(笑) ていうか名前からしてそういうことですもんね。ケミカル・ブラザーズ。

なんか、バンドとかって初期はよかったけど…みたいなんが多いと思うんですよ。でも、本物の音をわかってる人たちはやっぱり月日とともに音に磨きがかかるんだなと、ケミカル・ブラザーズを聴いて改めて思いました。

全部のアルバムを聴いたわけではないんですが、Dig Your Own Hole、Surrender、Come With Us、Furtherはどれもぶっ飛びました。特に一番新しいFurtherは本当にやばかったです。トリップ系ミュージックの最高峰で間違いないです。

本当に、これまでろくに聴きもせずになめててすみませんって感じです。やはり世界的に支持のある音楽ってのは間違いないのが多いんですね。日本の業界もそういう本気の音楽をもっとプッシュしていって欲しいです。量産音楽はもういいですよね、下らん。