イカも所によって呼び名が違いますが、これは全国共通で言えばスルメイカ
アタリメとか言って演歌の一句、炙って食べるのはコレ
イカは軟体類で進化論では貝の分類とし、殻を身に着けて防御したものが貝、殻を捨てて自由に動く方を選んできたのがイカと言う説があり、祖先はアンモナイトが例としてあげられます
スルメの丸焼き!ホント何もせずに、そのまま焼いたワイルドなもの
プロは飲み込んだ魚だけを取り除いて出してくれますが、家庭だと半分溶けたような小魚が入っていたりして気持ちわるいこともあります
でも、美味しい!
イカ漁は引っ掛けで、するどい針の擬似餌を群れに投げます
飲み込むこませるのではなく、食らいついて10本の足が無数の針に絡んで逃げられなくなります
針から抜き取り一機に胴と足を逆方向にひねって〆ます
キュッっと音がします 鳴き声のように聞こえます
残酷だな~と思いながらも、皆が旨いと船上でガブリつきます
カンテラなどと言いますが、暗闇の海で光に群れが引き寄せられてきます
おまけ 人も同じ!ただの動物
微生物のミジンコも月の光で水面に集まり食べられてしまいます
蛾はなど昆虫は 「飛んでで日に入る夏の虫」 と言われ光に集まる習性が命を奪ってしまう結果になってしまいます
例えば、月から人の動きを見ると同じように法則性があり他の生き物と変わらない事が分かります
人を食べる頭の良い捕食者がいたなら同じように狩りをされてしまうと言う事です
今ところ、その存在がないというだけで、宇宙人の侵略や未確認生命体が映画になり、恐怖し、ヒットするのは人の心理ということになります
人は、もっと謙虚であるべきで、国同士が揉めている様では他の生き物より始末が悪いのかもしれません!