人生は山と同じ。目印がないと迷子になってしまう! | カラダは嘘をつかない

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カナダ・バンクーバーのOops! Magazineさんに連載中のコラム。

 

1月号のテーマは:人生は山と同じ。目印がないと迷子になってしまう!

 

人間は目印がないと、どれだけ頑張っても円を描いて堂々巡りしてしまい、どうやっても道に迷ってしまうというリサーチ結果が独マックスプランク生物学的人工知能学研究所のヤン・スーマンさん率いる研究チームによって確認されました。そして、これが山の中で遭難してしまう大きな原因の1つとなっているそうです。


これは私たちの人生にも言えるかもしれませんね。 自分がどこに行きたいのかという明確なビジョンがないと、たとえ住む場所が変わっても、パートナーを変えても、癒しを求めても、新しいスキルを身に付けても、仕事場を変えても、空回りしてしまってデジャ・ヴーのように行きたくないところにまた戻ってしまう。

 

「頑張っているのに、なぜ結果が出ないんだろう」、「お金は入ってきているけど、なぜか心が満たされないの?」、「この仕事向いていないのかな?」、「他にもっとできることがあるんじゃないかな?」、「もっと別のパートナーを探した方がいいのかな?」というような考えが堂々巡りしている時ほど、人生のビジョンを見失っている時なのかもしれません。 

 

同じような場面に引き戻された時ほど、じっくりと自分の心と対話して、何を心の目印にして歩いているかもう一度見直してみましょう。

 

「目印」とは自分自身が一番エネルギーを注いでいる感情や考え方とも言えます。

 

たとえ目標があったとしても、それに向かって行動をしていたとしても、その行動よりも「不安」という感情の方が勝ってしまえば、不安を将来の目印にして前に進んでいるのと同じで、どんどん不安がある方へと自分を誘ってしまい、「 なんで頑張ってるのに前に進まないの?」というような迷子状態になってしまいます。

 

続きはOops! Magazineさんから読んでくださいね〜。

 

Sunny