以前、父が脳出血で入院してた病院のソーシャルワーカーに、

リハビリ病院を紹介してもらいました。




今回は、父と息子が同時入院したことによる

ストレスと疲労を、だれかにぶつけたくて面談しました。




予約してた時間に、ソーシャルワーカー室へ。




面談は、女性相談員と二人で。




どうしました?と聞かれ、


父が脳出血で倒れたことから話そうと思い、




8月に父が脳出血で倒れて・・・


といっただけで、ドドっと涙があふれ、




号泣。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




泣くのをやめようとしても、


ヒック!ヒック!


小さい子が泣くみたいに。




どのくらい泣いたのかな?



相談員さんは、何も言わず、泣き止むのを待っててくれました。




やっと泣き止み、介護保険の介護度審査の

立ち合いをしたところまでしゃべりました。




そこまで話す間、相談員さんは、泣きながら聞いてくれました。




で、あなたがご相談したいことは?と聞かれ、




えーと、えーと…



なんだろう?




二人で大笑い(‐^▽^‐)





長期入院していたので、


「健康保険限度額認定」について、説明をしてくれました。

http://www.insatukenpo.or.jp/index2/gyomu/kyufu/gendogaku_tekiyou/gendogaku_tekiyou.html


退院時の支払が楽になる制度です。



小児慢性疾患が認定され、医療費が無料になったので、

医療費の心配はなかったけど。



このときから、2年後、8年後、10年後、

私が手術・入院した時に、利用しました。





ちなみに。。。医療ソーシャルワーカー(MSW)とは?


一言で言うと、病院などに勤務し、患者が抱える悩みを解決する手伝いをする相談援助職のこと。持ちかけられる相談は、入院費が払えそうにないがどうしたらいいか、要介護状態になり退院後の在宅生活に不安がある、転院要請が出たがどこに転院すればいいか、など、さまざまです。

患者の悩みの相談には乗りますが、MSWがすべてを解決するわけではありません。入院費が払えないのであれば医療費減免の手続きの仕方を教え、自治体の医療費助成について伝える。在宅介護生活に不安があるなら、ケアマネジャーを呼んでカンファレンスを開く。転院先を探しているなら、候補となる病院を探して相談にのる。必要な情報を提供し、関係機関を紹介するといった援助によって、患者の悩みに解決の道筋をつけるのが仕事です。 (All about より)