今日は仕事が休みでウォーキングの距離を伸ばす日です。
嫁さんも一緒に歩くと言う事で、朝の9時から歩きました。

 毎日歩いており、しかも速歩とジョグを織り交ぜているので
筋肉の疲労は相当なものです。

 だから日曜日は週に一度のクールダウン日。
けれど、時速6Kmは確保したいのですが
2人で歩くと話もするし一人ほったらかしにして
歩くわけにもいかないのでペースが・・・

 空は曇り空で4Kmほど歩いたところで
ポツポツと空から雨が。

 そこでUターンしてのんびりと戻りました。

風もあり、曇りで気温もそれほど高くなく
汗を余りかかなかったんですが、
気持ちよく歩いているとふっと
大学まで住んでいたところを思い出しました。

 同じ京都で同じ伏見なんですが、すごく
田舎でのどかなところでとても素敵なところでした。

 今はベッドタウンに変わり、大きなスーパーや
施設がたくさん建ち、道路も広くなり、
地下鉄も開通してあの街がすっかり様変わりしました。

 何年ぶりかにフラっと寄った時に悲しみが胸を
過りました。思い出の故郷はどこ行ったん?
どこに帰ってきたらエエのん?

 何故また今更こんな思いが?

それはこんな曲が流れていたから。


In My Life


There are places I'll remember
All my life, though some have changed
Some forever not for better
Some have gone and some remain

All these places had their moments
With lovers and freinds I still can recall
Some are dead and some are living
In my life I've loved them all

But of all these friendw and lovers
There is no one compares with you
And these memories lose their meaning
When I think of love as something new

Though I know I'll never lose affection
For people and things that went before
I know I'll often stop and think sbout them
In my life I love you more


生涯忘れ得ぬいくつかの場所がある
もはや当時の面影を留めない場所や
良くも悪くも永遠に変わらない場所
今はもうない場所や 昔のままに残る場所

かつて そうしたいろんな場所で
恋人や友達といっしょに時を過ごした
今は亡き人 元気でいる人
みんな僕がこの人生で愛した人たちだ

けれど 今までのどんな友達も恋人も
君にはとてもかなわない
君との新しい愛を思うとき
過去の思い出はみな色あせていく

僕に関わった人々や僕に起こった出来事を
懐かしむ気持ちはいつまでも変わらない
時おり思い出しては追憶に耽ることだろう
でも今 この人生で僕が何よりも愛するのは君




昨日はウォーキングから帰ってきてすぐにシャワーを浴びて
出てきたら外は土砂降り。
しかも帰ってくる時もそれほど曇っていませんでした。
おかしな天気やな~って思っていたら
それから二時間後出勤した会社でもやはり同じ状況。

 ガレージが滅茶苦茶広く車を止めて事務所に入るまで
空は青く雲少なし。更衣室で着替えて
少し時間が有るのでコーヒーでもと食堂に行くと
なんと外は土砂降り。なんでやねん~

しかし間が良かったと言うか昨日は運が良かったと言うか。

今日は風があり爽やかでしたが汗が余り出ず、
でも膝に違和感が有る為JOGは出来ず、
ウォークに終始しました。

最後1Kmをクールダウンにしましたが
その時に聴いていたのが I Will

そう言えば昨日と今日、あのジョガーの女性に
会っていないな~






Who knows how long I've loved you
You know I love you still
Will I wait a lonely lifetime
If you want me to, I will

For if I ever saw you
I didn't catch your name
But it never really mattered
I will always feel the same

Love you forever and forever
Love you with all my heart
Love you whenever we're together
Love you when we're apart

And when at last I find you
Your song will fill the air
Sing it loud so I can hear you
Make it easy to be near you
For the things you do endear you to me
Ah, you know I will
I will



どれだけ長い間君を愛してきたか 誰も知らない
今でも君を愛しているんだ
一生寂しく待つことになるんだろうか
君が望むなら 僕は待つよ

君を見かけたとはいえ
名前を知ることすらなかった
けれど それはどうでもいい
いずれにせよ僕の気持ちは変わらない

いつまでも永遠に君を愛そう
僕の想いのすべてで君を愛そう
一緒にいるときはいつでも
そして離れていても 君を愛そう

いつか僕が君を見つけ出すときは
君の歌声があたりに響いているだろう
よく聞こえるように大きな声で歌ってくれ
僕を君のもとへと導いてくれ
君の一挙一動が僕を惹きつけてやまない
約束するよ きっとだ
きっとだ











 今日は(正確には昨日のお昼前)昼前からウォーキングに出かけました。
いや~暑かった (^^;

 空にはモコモコ雲があって、でも日差しも強く少し歩くと
汗が噴きだしてきました。

 ウォーミングアップが少し足りなかったので、最初は並足で歩いて
1Kmを過ぎた頃から速歩で1Km歩き、GPSが2Kmを告げた時
軽いジョギングに移りました。

 iPodの音楽のボリュームを上げたのがまずかった。
3Kmを告げるアナウンスが聞こえず、知らない間に
4Kmを過ぎていました。

 まだ連続2Kmをジョグ出来るほど膝の具合が良い訳ではないので
ちと違和感が出だしました。そこからはすぐに速歩~並足に戻し
のほほんと5Kmまで歩きました。

 5Kmから7Kmまで速歩で歩きそこから軽くジョグ。
しかし800mほどのところでまた膝の違和感。
こりゃあかんわと速歩に変えて自宅までそのペースで計10Km、

 歩きながらいつもの方たちとはすれ違わないし、それどころか
ウオーキングやジョグをされている方たちも殆どいない。
ま~日曜日だし、日差しが暑く温度も高いし。
今日は嫁さんはモデルの仕事でステージへ行っちゃって一人だし。

 色々と考えながら暫く合っていない友人の事を思い出しました。
未だに結婚もせずにこの歳でSEをしている友人。
夢はいっぱい持ってるけど、夢の実現への道が未だに
見出せない友人。


その時にiPodから流れていたのが


Nowhere Man

He's a real nowhere man
Sitting in his nowhere land
Making all his nowhere plans for nobody

Doesn't have a point of view
Knows not where he's going to
Isn't he a bit like you and me

Nowhere man, please listen
You don't know what you're missing
Nowhere man, the world is at your command

He's as blind as he can be
Just sees what he wants to see
Nowhere man, can you see me at all

Nowhere man, don't worry
Take your time, don't hurry
Leave it all till somebody else lends you a hand

Doesn't have a point of view
Knows not where he's going to
Isn't he a bit like you and me

Nowhere man, please listen
You don't know what you're missing
Nowhere man, the world is at your command

He's a real nowhere man
sitting in his nowhere land
Making all his nowhere plans for nobody


あいつはまったくあてもなく
自分の世界に閉じこもり
ただ自分ひとりの夢を描いている男

それにあいつはこれといった意見も持たず
今の自分もわからずじまい
君や僕と似たような男さ

ひとりぼっちの男よ 僕の言葉を聞いてくれ
もっと周囲を見渡してごらんよ
世界はおまえの意のままなんだ

徹底して現実から目をそむけ
見たいものしか見ようとしない
行き場のない男 おまえには僕が見えてるのかい

行き場のない男よ 心配するな
あわてることなどありゃしない
そうしていればきっと誰かが手を差しのべてくれる

それにあいつはこれといった意見も持たず
今の自分もわからずじまい
君や僕と似たような男さ

ひとりぼっちの男よ 僕の言葉を聞いてくれ
もっと周囲を見渡してごらんよ
世界はおまえの意のままなんだ

あいつはまったくあてもなく
自分の世界に閉じこもり
ひとりぼっちの空しい夢を描いている男