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主な登場人物
私
更年期障害中のアラフィフ専業主婦
夫
子供は好きだけど子育てしない自由人な会社員
息子
3才で自閉スペクトラムとADHDと診断された特別支援学級(情緒級)4年生。
wisc知覚推理凸処理速度凹その差50以上。
二次障害で摂食障害。
不登校期間を経て五月雨登校で時短登校。
モンペさん
息子と同じ学校のお子さんのママ。
子供に特性ありなのにそれを認めることなく普通級へ入れ、支援級を猛烈にバカにしてくる不愉快な人。
学校にアポなしで突撃したり、学校に無理な要求を押し付けているいわゆるモンペ。
子供は他害児。
ワンオペ育児やら、夫の愚痴やら、モンペさんのことやらを綴っております。
宜しくお願い致します。
6年生から他害に遭いまして、
病院に行った息子。
先に結論から言います。
6年生とは絆が深まり、今とても仲良しです。
事の発端は支援級の教室でスマホゲームをしていた6年生のことが気になり、
「見せて、見せて」と息子がしつこく言ったのを鬱陶しく思った6年生が息子の胸を蹴ったとのこと。
本人たちが認めてます。
そもそも休み時間とはいえ教室でスマホゲームはダメなわけで、
教室に先生もいたはずなのに、
誰も先生の目撃者がいないという…。
これ、普通級ならわかります。
支援級の教室なのにね。
ただね、私も休み時間に付き添いしてた時、支援級の先生は休み時間が一番忙しいのも見てきたから状況がわからなくもない。
学校のスマホの持ち込みはGPS、連絡機能のみなんですけど、
見て見ぬふりしないとやってられないのも見てきた。
それに子供ならルールは破りたくなるのもわかる。
でも姉さん、事件は支援級の教室で起きてるんですよ。
大人が何人もいる教室で。
6年生は「あ、やってしまった」と思い、すぐに息子に謝って、息子も許した。
ただ、蹴られた胸が痛かった。
確かに内出血していたけど、私にはわかる。
病院へ行ってレントゲンとるほどの怪我ではないってこと。
息子は手足をどこかにぶつけたりしただけで「骨折した~」と大袈裟に言うんです。
当日も「救急車呼んで~」と言っていたらしい。
本人が痛いと言うから病院に行かざるを得ない。
学校滞在時間1時間。
病院滞在時間2時間強。
ほんの少し先生が見ててくれたら病院行かずに済んだと思ってしまう。
まぁ、ただの打撲で良かったのだし、
相手の子も「自分のせいで(息子が)学校来れなくなったらどうしよう」という思いがあったようで、本当に反省していた。
しつこくした息子も悪かったし、
大人が介入しなくても子供たちで解決した。
先生の存在って何なんだろうか?