怖かった・・・

とにかく怖かった・・・


仙台の友達を励ますために連絡したのに、東京に住んでいるあたしが逆に励まされた。


円形脱毛症もできた。


余震のたびに 愛するニャンコを抱き上げて騒いでいたら、

ニャンコも円形脱毛症になった。


かわいそうだけど、

「お揃いだね♪」

と、ちょっとうれしくなった。



「がんばって」とは言えない。

「がんばろう」もちょっと違う。


1人の友達の弟の行方がいまだわからない。


ただただ 

「大丈夫だよ」 としか言ってあげられないのが くやしい・・・


なにが「大丈夫」なのかぜんぜんわからない。



「結婚しました」

「家族が増えました」


なんて年賀状が届く。


『なんてナルシストなのかしら?』

『別に誰も人の家族の写真なんていらないし』

『写真入りなんて、捨てるに捨てにくいじゃん』


なんて思ってた。


正直、今でも思ってる。

本当に迷惑だ。


でも、実際に自分に家族ができたら、きっと私も作ってしまうんだろうな。

ナルシスト年賀状。

知人が、 『余命3ヶ月』と宣告された。


3ヶ月・・・・ ボーっとしていればあっという間に過ぎてしまう時間。


自分がもし、宣告されたらどうするだろう。

考えるだけで怖くて眠れなくなる。


TVとかでドキュメンタリーを見たりすると、

みんな前向きに人生をまっとうしたりしているが、

はたして自分にできるだろうか?