録画していて、まだ全部は観ていないんだけど・・・・
『美丘』なんかせつないな。
TVで観ていると、美丘は病気で余命わずかっていうのを知ってるから、すべて素敵に見えてくるけど、実際に何も知らずにこんな子が近くにいたら・・・みんなはどう接するのだろう?
太一のことが好きな麻里のように、ゆるさない!って思う人も多いんだろうな。
美丘の祖母のように・・・若いからまだまだこれからって普通に言ってしまう人もいるだろうな。
そう思いながら観ているとなんかせつなくなってしまう。
父親が『自分がこんな歳になって、ある程度覚悟していたはずなのに、実際母親が死んだらこんなに辛いなんて・・・・ これで娘が死んだら自分はどうなるんだろう?』と言った言葉が、短いけどこの先精一杯生きていく美丘を見守っていく辛さをさらに感じさせられた。
また同じようなドラマかぁなんて思っていたけど・・・・観てみるとせつない。。。
いつも時間を大切に精一杯生きなきゃ!!って観た時は思うのに・・・・
すぐ忘れてしまう。
駄目だなぁ・・・きっとすごく幸せなことなんだろうな。この普通の毎日があるってことは。
福山の歌がまたいいな。