阪急電車 | naggieの気ままにフォトブログ

naggieの気ままにフォトブログ

四季の花々や風景を中心に、
散歩や旅行に出かけてはいろんな写真を撮ってます☆
今日ものほほ~ん、カメラ片手におでかけです☆

映画「阪急電車」


有川浩さんの同タイトルの小説が原作で、2011年春に公開された私の大好きな映画です。


もちろん小説も何度も読んだし、DVDも特別版を買いました☆


昨日は早くもテレビで放映されてましたね。

DVDを持ってる立場としてはちょっぴりくやしいような複雑な気分でしたが・・・

でも本当に多くの人に観てもらいたい心温まる素晴らしい作品です。


この映画の舞台となるのは宝塚~西宮北口~今津を結ぶ阪急今津線という路線で、サブタイトル通り片道15分ほどのローカル線です。

(宝塚~今津は直通ではなく西宮北口で乗換えが必要で、映画では宝塚~西宮北口が舞台となっています)


これまで今津線は利用したことはなかったのですが、この作品に出会ってから乗りたくなって、宝塚から大阪や京都に行くのにたまに今津線経由で行くようになりました。

乗り換えは多くなりますが、宝塚線に乗るのとそれほど時間は変わらない気がします。


住宅地を走る何の変哲もない路線ですが、映画ではここから人と人との素敵なつながりが生まれるのです。


まだすべての駅で降りたことはないのですが、また今津線めぐりをしてさらに映画の世界を味わってみたいと思ってます。


少し前の話になるのですが、今回は宝塚~宝塚南口で撮った写真を載せたいと思います。

(2011年12月上旬)


naggie's happy photo life♪

宝塚大劇場裏の河原から。

この日は冬の寒い日でしたが、今の時期は河原に座ってのんびり電車を見るのもいいかもしれません☆

タイトルバックで流れている映像はこのあたりの中洲から撮られていたんじゃないかと思います。


naggie's happy photo life♪

宝塚~宝塚南口間で電車が川を渡るときに車窓から中州に見える「生」という文字。

この日はちょうど地元の人たちが補修作業(?)をしているところでした。


映画本編では触れられていませんが、小説では最初の章(ユキが征志に話しかけるシーン)に出てきます。

ちなみに私はまだ観ていないのですが、この映画のスピンオフ作品「征志とユキの物語」で宝塚~宝塚南口間の物語が映像化されています。


naggie's happy photo life♪


夕方には完成していました。


naggie's happy photo life♪

川を渡る阪急電車と中州の「生」とうい文字。

隣の橋から撮影。


この日はコンデジでの撮影でしたが、次回は一眼でも撮ってみようと思います。