慢性副鼻腔炎による後鼻漏を自力で治す ~アストリンゴゾール編~


こんにちは!ビーです。

 

前回は、鼻うがいの方法などを書きました。

今回は、ドキドキ 「たのむぞ!効いてくれ!アストリンゴゾール様!」 を書きます!

結果から先に言うと 効きました!

と言うか、効いています! 後鼻漏が激減しました。

アストリンゴゾールの鼻うがいを実施することは自己責任ですのでご認識ください。

 

 

アストリンゴゾールを使ってみようと思った理由

・普通の鼻うがいの効果でもしかすると治るかも?治せるかもしれないと希望が湧いてきた。

・ネットで治す方法を調べまくった。

・AmazonのNew Earthさんのレビュー(後鼻漏の闘病記)が心に突き刺さった。

 

 

アストリンゴゾール(ASTRING-O-SOL)とは

・アメリカではメジャーなうがい薬

・塩化亜鉛が含まれているため上咽頭炎やBスポット治療(塩化亜鉛療法)に効果的との見解あり。

・日本でも2012年頃までは販売されていたが今は中止されている。

・日本では現在、amazon(アマゾン)でしか買えない。アメリカから送られてくる。到着まで10日ほど。

 

 

amazonで買えるアストリンゴゾールとは

 

こんなやつ↓

 
 

 

買ってみて 「これ無理だな」 と思ったら、口うがい用にするつもりだったので最初は2個セットを購入。

使ってみて確信したので再度、最大数の6個セットを購入。

アマゾンレビューの悪い評価で、「2000円」から「10000円」に値上げって!!!!!!っていうのを読んで慌てて再購入しました。時期や為替レートによって爆上げがあるみたいです。

 

 

アストリンゴゾールの量と入れ方

 

鼻うがいより先に、どんな感じか普通に口うがいで試しました。

まあまあ匂いも刺激もキツイ感じで、うわ!と思ったので、初めての鼻うがいには数滴たらして実験。

最終目標はアストリンゴゾール「3ml」

ハナクリーンEXのお湯300mlにサーレを入れて混ぜアストリンゴゾールは最後に入れてください。

一度間違えてサーレとアストリンゴゾールを一緒に入れて混ぜたらすごく不快な感じになりました。

 

これが私の鼻うがいセットです↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実験前(診察前)の後鼻漏感が 100% だとすると

 

1日1回朝に鼻うがいをしています。以下はアストリンゴゾールの量( 最終目標3ml )

 

・ 2020年10月20日 数滴入れて実験開始。鼻うがい後スースーして少し爽やか

・ 10月21~25日 1mlに増量。後鼻漏感: 20%

・ 10月26~31日 1、5mlに増量。 後鼻漏感: 15~20%

・ 11月1~20日 2、4mlに増量。 後鼻漏感: 5~10%

・ 11月21日~12月3日 3mlに増量。後鼻漏感: 5~10%

・ 12月4日 3ml 後鼻漏感: 3~8%

・ 12月7日 3ml 後鼻漏感: 3~5%

・ 12月11日 3ml 後鼻漏感: 3~5%

 

 

失敗:お酒を飲んだら後鼻漏感はすごく増えてしまいます!!!!

 

耳鼻科の先生に「お酒はやめてくださいね」 と言われているため、基本的に守っていますが

病院に行くまでは晩酌があたり前な私には結構きついです。

一度、11月の末に「週末なんで久々にビールだけいただこう」と薬は飲まずに

スーパードライ350mlを2缶飲みました。寝るタイミングで後鼻漏が多く発生!最悪・・・。

お酒やめないとだめなのかな・・・。と、がっくり。

でも、もうちょうっと様子みて、またちょこっと飲んでみるつもりです。。。すみません。。。

 

 

朝の鼻うがい後はとにかく鼻が爽やかで気持ちよく午前中については後鼻漏感 0 です。

アストリンゴゾールの鼻うがいを実施することは自己責任ですのでご認識ください。

 

次回は、感覚としてどのように後鼻漏が減っていってるのか、副鼻腔炎についてはどうなのか

というところを書いていきたいと思います。

興味のある方はぜひお立ち寄りください。

最後までお読みいただきありがとうございました。