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一昨日、NHKをかけっぱなしにしていたら、
「宮崎ふれあわない旅」という言葉が耳に入った。
新型コロナの影響で、
密接な取材やロケができない中、
アナウンサーが”ひとり”語りで街歩きをし
気になる風景を
”誰ともふれあわず”に巡る紀行コーナー
とある。
えっ、ギャグ？パロディ？コント？
ネットに動画がアップされてるので観てみたら、
アナウンサーがスマホ持って、真剣に1人でロケをしている映像でした😅
最新は、アナウンサーがヘルメットの上と胸にカメラ付けて
グラススキーをしている映像でした。
NHK宮崎、民法のローカル局的な企画でクスッと笑えます。
時間あれば観てみてください。
「嫌われる勇気」は最初から最後まで水瓶座
という、ある占星術の講師の言葉が気になって再読してみた。
内容をまったく覚えていないのに、愕然として
心に響かなかったからわすれちゃったのかな？
はたまた、老いが記憶力を低下させて覚えてないのかしら？
覚えてないのは仕方ないとして、土星期に入ったいま読むと、
とても助けになる言葉が多い。
大きな意味での共同体への貢献とか、
普通であることの勇気とか。
横並びの関係とか。
私のチャートルーラー（アセンダントの支配星）は水瓶座の月
チャートルーラーはその人と一体化してしまっている。
私の場合月なので
意識することがいっそう難しい
太陽星座の牡牛座があまりぴんと来なかったのも月が強かったからなのだ。
この水瓶座の月が年を取るごとに、よくわかるようになってきて、
コントロールはできないけど客観的に見て
ああ、そうなのかと納得できることが多くなった。
そうなると、
水瓶座的なものをキャッチすることも多くて
アドラー心理学の「嫌われる勇気」の
課題の分離、目的論、共同体感覚、個人心理学
どれも水瓶座を意識してしまう。
アドラーは水瓶座。
100年早いと言われた心理学にやっと時代が追いついてきたのかもしれない。
アドラー心理学とは全く関係ないけど
NHKの朝ドラ「おかえりモネ」にも
水瓶座の時代の予感がする。
幼馴染が震災による苦しみのせいで、すがりつこうとするのを
主人公のモネが「これで救われる？」と問うシーン
話を聞いて寄り添うことはできるけど
あなたの苦しみを男女の関係になることで救えるとは思わないとはっきりした意思を表現するのは、
私には水瓶座の象徴に思える。
「誰かの役に立ちたい」という言葉が何度も繰り返されるけど
それは、見返りを期待してではなく、自分も生きるため、
共に生きるための言葉だ
共生も水瓶座を象徴する言葉
冥王星山羊座時代がもうすぐ終わろうとしているけれど、競争による利益の追求やシステムを新型コロナウィルスがずいぶん破壊していったなぁ
約1年半後、
冥王星が水瓶座に入る。
少し距離を置いた、離れたところでもOKのソーシャルディスタンスを取った、
それでも仲間であるという感覚に変わってくるのではないかなぁ
もうすでにオンライン上の仲間とかはあるけれど、
もう少し何か、思いもしないような関係性が現れてくるのかもしれない。
私は漸く生きやすくなってきた気がする。
ソーシャルディスタンスが私にはちょうど良いから
