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韓国旅行記

歴史、文学、伝承、民話、美術、飲食などを絡ませながら旅します。


2016.10.18

修德寺(スドッサ)の入り口です。
チケットを買います。
大人1人3000₩(約300円)です。




しばらく歩くと일주문(一住門)が見えて来ました。

韓国のお寺は始めにこの一住門を通ります。
この門が俗世を離れて釈迦の世界に行く最初の関門です。


↑一柱門


次に見えて来たのが金剛門です。

金剛門の中には二人の金剛力士がおり、怖い表情で行き来する衆生を見守っています。

金剛力士は、過ちの群が寺に近づくのを防ぐ役割をしています。

一人は
「あ」の形に口を開いているため、 「阿形像(阿金剛力士)」とも呼ばれています。

もう一人は
「うん」の形に口を閉じているため、「吽形像(吽金剛力士)」とも呼ばれています。

「あ」は宇宙の最初言葉であり、「うん」は宇宙で最後の言葉です。

「あ」と「うん」を合わせると「あうん」になります。「あうん」は、宇宙の最初と最後であり、宇宙のすべてを含む言葉なのです。

↓金剛門


↓金剛力士





↑金剛門反対側

次に見えて来たのが四天王門です。
↓四天王門




この門の中に四天王がいます。

彼らは、釈迦の教えに感服し、仏法を守る神将になりました。

東南西北を守っています。



四天王の足の下には、罪多き衆生がいます。その衆生は、自分の中にある過ちの心なのかもしれません。



道のりはまだまだ遠いものです。お釈迦様に会いに行く自分の心と、しっかり向き合わなければなりません。

太鼓楼を通り抜けると、


↓大雄殿です。
お釈迦様を奉っているお寺の中心です。


スドッサ(修徳寺)の大雄殿

1308年に建造された木造の建物!
これは驚きです。


浮石寺の
『無量寿殿(むりょうじゅでん)』や

鳳停寺の
『極楽殿(ごくらくでん)』とともに

韓国最古の木造建物の一つとして
国宝(第49号)に指定されていました。

大雄殿の横の建物に「世界一花」という
看板を見つけました。


スドッサが大事にしている言葉がこの

「世界一花」

なのだそうです。

土があり、草がある。
草があり、動物がある。
..........

あなたがいて、私があり。
私がいて、あなたがいる。
..........

と続きます。

共存共栄の精神ですね。

スドッサは禅のお寺で大乗の教えと言うことだそうです。




大雄殿前の広場からみた景色です。
横には湧き水が湧いていました。
この水で喉を潤し少し休みました。



これまでのこのお寺の高僧の写真です。


さて、バス停に向かいます。



↑バス停


↑バスの中で運転手さんと世間話。
阿蘇山に旅行に行った話をしてくれました。

後ろにおばちゃんもいて、皆で歓談。

今日の宿を相談したら色々教えてくれました。

現地の人の助けはありがたいです。ラブ


今日の宿は
徳山(トッサン)温泉にしました。
↓今日の宿泊ホテル


地球のお乳という温泉でした。
癒されます。


↓今日の晩ごはん。


トンテチゲとビール、焼酎でした。
これも美味しかったです。
スープがいい味してました。

今のところ、食事はぜんぶ当たりです。
良かった。続きますように!おねがい


では、ホテルに帰って寝ます〜

    明日に続く〜