最近、短歌モードに入りにくくなっているのは事実も、それが加齢による挑戦意欲の減退などと歌友達から揶揄されぬために、今月20日締め切り必着の詠草10首については、歌誌『塔』6月号のN先生、M先生の詠草から任意の初句10句を頂いて、それらに繋げる形で作ろうと決めた。頂くのは、「その話で」「娘はラクダ」「小指が痛い」「手のなかに」「なぜつかまへて」「指に触れし」「石子詰めの」「やはり俺は」「はやるこころ」「鉢の木の」の以上10句。いま、家の近所のドトールコーヒーの椅子に座っています。これから原稿用紙に10首書き出すところです。さあ、どうなりますやら。