NHK教育テレビで、今夜10時25分から、「知る楽・横尾忠則」という番組が始まるようです。

 東京新聞の番組紹介記事から以下引用させて頂きます。


 画家・横尾忠則さんが、自身の半生を四回にわたって語る。一回目は「他人まかせの巻」と題して、少年時代を振り返る。横尾さんは1936(昭和11)年、兵庫県西脇市で生まれた。両親が高齢だったこともあり、一人っ子の横尾さんは、溺愛されて育った。二歳で既に「帽子をかぶった父親」の絵を描いて周囲を驚かせ、五歳の時には持っていた絵本を片っ端から模写したという。


 いきなりですが、この記事は間違っているようです。横尾さんは、お子さんに恵まれなかった実のご両親のご兄弟のご夫婦のところに赤ちゃんのときに養子に入られたはずです。

 それはともかくとしまして、この番組、面白そうです。


 楽しみです。