あなたの中にあるひかりをもっと輝かせよう*

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あなたがさらに幸せに自分らしく生きて輝くようなお手伝いをしています*

 

こんにちは。

菅野彩です*

 

 

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私学校を卒業後は

なぜか教習所の指導員になったんですね。

 

 

 

研修当時の私w

 

 

 

 

 

運転も苦手な方だったし

自分が免許取得する時も

涙目になりながら

運転してたくらいなので

なんでなっちゃったか分かんないですけど笑

(旦那に出会うためになったのかもしれないとも思っているw)

 

 

 

 

路上は担当出来なかったので

場内を担当してたんです。

 

 

 

今日乗るのが初めてです!

って人とか

まだ数回で全然慣れてない人たち

ばかりを相手にしてて。

 

 

 

めっちゃ神経使うし

1回免許取り消されてもう1回とかいう人も

それはそれで気を遣う仕事だったんですけど

(1日で学科も乗車もみっちりやって

繁忙期は死にそうだったw)

 

 

 

私が教習生の時に

担当してる指導員次第で

運転の仕方が変わることに気付いて。

(高圧的だったり下手くそだとため息ついてくる人は

焦って余計に下手くそになる)

 

 

 

でも褒めてくれたり

自分のことを出来るよ

って見ててくれた指導員の時は

上手に運転出来て。

 

 

 

 

だから自分が指導員になった時は

 

”大丈夫、出来るよ”

 

って姿勢でいたかったし

どうやったら体感で分かって

もらえる伝え方になるのか

色んな指導員の後ろに乗って

色んな教え方を見てから

いいところだけ取り入れて

指導するようにしました。

 

 

 

 

 

”あの子はセンスないわ”

 

ってさじを投げるおじさん方に

めっちゃイライラしてて。笑

 

 

 

 

 

その当時から

 

”可能性勝手に諦めんなよ。”

 

 

って思ってたような気がします。

 

 

 

 

だから

実際に生徒さんたちが

出来た!ってなった瞬間は

すごく嬉しかったし

 

 

 

私運転向いてないのかも…

 

 

って諦めて欲しくなかったんですよね。

 

 

 

 

 

自分の人生で何で指導員になったのか

全然今後に役立たないと思ってたけど

自分の大事な想いに気付かせてくれる1つ

だったんだなって今思いました*

 

 

 

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最後に誰でも運転が上手くなるコツを

シェアしますね。

 

 

大体の人は

「車両感覚」を知らないから

怖くて目先の方ばっかり見たり

違うところに意識がいってしまうんですが

この「車両感覚」を掴むには

ポイントがあるんです。

 

 

 

 

【車両感覚を掴むポイント】

 

<その1>

 

自分が運転席に座る。

 ↓

誰かもう1人の人に

車の左前、前、右前方、後ろ

というようにぐるっと立ってもらう。

 ↓

その時の自分からの車の見え方を

覚えておくだけ。

(大概自分で見えてるより

めり込んでるように見える)

(自分からの見え方と

実際の距離感の違いをそこで覚える)

 

 

 

<その2>

 

広いところで

思いっきりハンドルを切ったまま

しばらく車をぐるぐる回転させる。

これでこの車を目一杯切ったらどんな風に

曲がるのかを体感する。

(自分の限界を知る)

 

これが分かったら右左折、カーブの時に、

自分が曲がりたい先はどのくらいの角度かな

って目測がつくのでスムーズに曲がれますよ^^

(曲がった後も車体がぶれにくいのでよき)

 

 

 

車を運転する時に大事なのは

 

「車両感覚を掴むこと」

「行きたい先をちゃんと見ること」

 

 

車両感覚を掴むって

自分を知るってことだし

車の運転も人生も同じだなあと

思います^^

 

 

 

そしてそれを知るって

自分だけでやるよりも

人を頼った方がより

分かることがあるんですよね。

(実際立ってもらうみたいに)

 

 

 

もっと可能性を開きたい方は

私に会いにきてね^^

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