ご無沙汰しています。
ブログを新設しました!
いつでも立ち寄ってみてください♪
Be Fully Human
今後とも宜しくお願いします。
「価値観」というのは面白いもので、色々な経験を通じ、形成されていくものなんだろう。
今の価値観と大学生だったころの価値観とは180度違うようだなあ。
それはやはり電気も水も無かったバヌアツ共和国での生活、山と川に囲まれた宮城県石巻市北上町での生活によるところが大きいようだ。
「田舎暮らし」っていいなあ。。
人間らしく生きる場がある。
Think globally, Act locally.
・・・
昨日今日、石巻市北上町に帰った。
長期ボランティアを一緒にしていた仲間と一緒に。
朝、ご近所周りして、朝ご飯2回御馳走になって、畑で芋植えて、
温泉入って、お祭り見て、仮設住宅の子どもと遊んで、ちょっと手伝って、
他のボランティア仲間と合流して。。
山が川が土が緑が温泉が人が、人間らしくしてくれる。
最高の一日でした。
今日朝曇り空の中、約550世帯ある亘理町の仮設住宅内を回り、今集会所でやっている学習支援の学級だよりをポスティングしていきました。
家と家の間を歩くと、やはり非日常が日常になっている違和感を感じずにはいられません。
色々と感じさせられます。
「復興」とはほど遠い現実。
無関心になっていく社会。
そこで生きる住民。
・・・
外で園芸をしながら座っている大柄の御爺ちゃんがいた。
学級だよりを渡して話していると、このお爺ちゃん、元いちご農家だという。
この震災でトラクターも機械も全て流され、いちごを作れなくなったって、寂しそうに玄関前で花をプランターに植えていた。
ここ亘理町はイチゴが有名。
「イチゴ」といったら「亘理」、「亘理」といったら「イチゴ」といった感じなんです。
イチゴの話、いっぱい話してくれた。
水が肝心なこと、出荷時のこと、イチゴを作り始めた時のこと。。。
ものすご活き活きとした表情で。
「亘理のイチゴってホント有名ですもんね~」
僕が言うと、お爺ちゃん、ニヤッとした表情浮かべてこう言った。
「亘理のイチゴはどこにも負げねえよ」
・・・
何か嬉しかった。
格好良かった。
見た目は真ん丸したお爺ちゃん。
でも自分の仕事に誇りを持っているこのイチゴ農家のお爺ちゃんが、もの凄く格好よく見えた。
どんな仕事に就こうと、自分の仕事に誇りを持てる。
簡単そうで難しい。
・・・
何か大切なこと、教えられました。
人の描いた人生の上を歩いていくことに、すでに出来上がっている道の上を歩くことに物凄く嫌悪感を感じる。
この人のそばにいたら引き上げてくれるだろうと期待していた自分がいる。
甘えていた。
人に、そして自分自身に。
・・・
もう一度、ゼロからやり直す。
ゼロから創る。
・・・
切り拓け。
今朝、昨年ボランティアで担当していた宮城県石巻市北上町に帰った。
ずっと活動中に来てくれていた千葉発、京成バスが日帰りツアーで交流会を行うので、お誘いをいただいた。
空は晴天、津波さえなければ本当に長閑でやさしい場所だったんだろう。
改めて被災地を見て回った。
そして住民の方、何人かに挨拶をした。
まるで息子のように迎え入れてくれる。
僕も古里に帰ったような、そんな気になる。
気にさせてくれる。
・・・
北上町の人、土地、景色、温泉、そして北上を目指して集まる人たち。。
この気持ちが「郷土愛」ってことなんだなあと、九州から遠く離れた東北で、感じた。
北上町と、一生付き合っていく。
改めてそう思えた今日という日でした。
ご無沙汰しています。
昨年10月にブログを終了してから約4か月が経ちました。
その後、色んなことがあり、11月からまたここ、宮城県にいます。
「ご縁」というのかなんというか。
アフリカ・スーダン共和国で医療活動を中心に活動しているNGO団体に今所属し、
宮城県亘理町で被災されたご家庭の小・中学生を対象にした学習支援を行っています。
このブログも再開し、定期的に更新していこうと思います。
「復興」と「教育」。
2012年、ゆっくり、どっしり、腰据えて頑張ります。
今日こんな記事を読みました。
河北新報 9月7日(水)6時10分配信
最終更新:9月7日(水)6時10分
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正直、嬉しいです。
これからのフェーズ(宮城県石巻市の場合)は仮設のケアだったり、いよいよ雇用を創出して、生計支援のような形になっていくんだなあと改めて実感しました。もっと企業には東北に進出してほしいです。
遠方から出来る支援としては、現実的にやはり具体的な義援金なのではないかなと思います。
仮設や公共施設など、国や市町村の目が届くところは遅くても支援が今後行き渡っていくと思います。
どこに行っているのか解らない「赤十字」の義援金も、仮設住宅の中で冷蔵庫など備え付けの家電製品に「赤十字」のシールがいっぱい張ってあり、「あっこういうところに使われていたんだ」と気づいたことを記憶しています。
問題は所謂「在宅難民」と言われていた方たちで、家はかろうじて残ったけど、床板張ったり、畳を購入したり、家電製品を買ったり、壁を張り替えたり、農機具を修理したり、リフォームにかかる費用は自分達で払わなければいけないらしいんです。どこの誰と顔が見える形で支援をピンポイントにしていくことが、今後被災地を訪れた者が出来る支援なんじゃないかなと思います。
僕の担当していた区域のある農家でトラクターが津波で駄目になりました。農村地帯であるこの町は畑や田んぼがメインの収入源であることもあり、トラクターがないということは、予想以上に大きなダメージなんです。
この方も出すからということで、中古のトラクターを探し寄付しようという動きになり、先週山形県で中古の70万円のトラクターが見つかりました。ずっと一緒に活動していたボランティアと仲間と募金を始め、現在40万集まっています。
もしこれを読んでいる方で少しでもご協力して頂ける方がいらっしゃいましたら、一報、僕へメールして頂けたら幸いです。詳細を送ります。
rugger-man-of-port.02@hotmail.co.jp
よろしくお願い致します。