■時刻形式の不統一
yyyy/mm/ddと、yyyy-mm-ddで統一されていないという事象。
■インタフェース(特に通信)の必須/任意の認識齟齬
渡ってくると思ったのにこない場合があるとか、、、
■状態遷移の検討漏れ
必要な状態遷移が欠けていたりする場合が往々にして起こり得る。
■ディレクトリ構成が曖昧
チーム内で機能ごとに担当を割り振ると、ディレクトリ構成を一任して決める人がいないので、決まらずに進む場合がある。
(とりあえずディレクトリやファイルのパス全般、外部プロパティから取得する、という体にして後回しにしがち)
結合試験段階で齟齬が顕在化する。
■テーブルの更新日時の更新契機の不統一
テーブルのカラムに更新日時があるとき、INSERT時にもセットするかしないかで統一されていないという課題がありました。
(普通しないと思うんだけど....)
こういう問題は、例えばPostgreSQLならトリガーという機能があるので、それを使うとすっきりします)
■初期データの認識合わせミス
機能が起動するにあたって必要なテーブルデータや、ファイルの条件が担当者間で一致していないと結合試験以降で大変なことになります。
■get(0)、array[0]問題
IndexOutOfBoundsになることがないか、結構不安です。
とある先輩は、実装でget(0)は使ってはならないと言われたことがあるとのことです。