同期Hと10時間ほど碁を打ち、教えてもらいました。将棋は数千局、チェスは500局程度の経験値ですが、碁は100局にも全く届かないほどの超初心者。方向性が見えないし、見えていてもそれを実現する技術がゼロなため、置き碁でも相当キツい対局に。因みに13路盤。
 
Hくんは自身の棋力がわからないといいつつも、ちゃっかり有段者で、才能隠匿罪で逮捕したいところ。。
 
色々な感想がありますが、将棋やチェスに比べ、碁は攻めと守りの境がわかりにくいなと思います。攻めていると思っていたものの、気づいたら自分の石が死んでいるというパターンは、特に初心者には本当に多いでしょう。
 
将棋とチェスだけでも課題は多いので、囲碁にも手を広げるのは難しいですが、美しい石の形というのを多少なりとも認識して、無理攻めを抑え込む・簡単に取られないくらいにはなりたいです。
 
さて、深夜に帰宅して、6時から23時までバイトなのだが、睡魔に襲われないか心配。なんとか頑張ろう。