さようならを繰り返す
それが人生
サヨナラだけが人生さって言った人の通り
沢山の出会いと別れ
そこには通りすがりレベルから、
心の奥深くまで許し合うほどの繋がりも含めて
それでもサヨナラだけが人生さ
とその通り
いつか朽ち果てる全て
おそらく遠い遠い未来には
宇宙さえ破壊との理論もあり
そんな中での地球のほんの瞬きにもう過ぎない
人間の命など意味なんてあるのかと思う
どこででも誰とでもいつも
サヨナラを繰り返し生きている
今日の地下鉄ですれ違った人でさえ
もうすれ違う事も無いかもしれず
それだって奇跡的な確率のすれ違いだ
ほんのひと時のすれ違い
一人一人が一つの命を抱えて今を生きてる
そこに意味や感謝など求めずとも
私もそんなひとり
満員電車で朝から草臥れ俯き加減で
どこにも視線を合わせずに
なんとなく足元を眺めながら
人波に流されて
二度とすれ違う事もない人とのすれ違い
それも
サヨナラだけが人生さ