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女子に限らず、本好きの人なら、古本屋さんを
やってみたいと思うもの。

自分が読みたい本を売る。
自分の個性が出る本を売りたい!

そういう願望をかなえてしまった人もいるのです。


女子の古本屋 (ちくま文庫)/岡崎 武志

¥882
Amazon.co.jp


女子の場合、単なる古本を売る、から一歩
進んでいるようです。カフェを併設したり、
雑貨を一緒に売ってみたり。


「書籍内容」から、以下、引用します。

いま女性店主の古書店が面白い!ネットはもちろん、
リアル書店でも、個性的な品揃え、雑貨やおしゃれな
カフェ、イベント・スペースなどを兼ねることで、
注目を集めている。そうした個性的な13人の店主の
素顔と開業までのストーリーを紹介した好著。

本書がキッカケで独立した女子もいるという一冊。

文庫化にあたり、「それからの『女子の古本屋』」
を増補・追加取材。


引用ここまで。

この本を読むと、独立開業したくなるのかな。

女子の開業は、コツコツやって、有限実行ですよね。


ぜひ、個性的な本の品揃えで、お客さんをゲット
ですね。地域的なこともあるでしょうから、
お店を構える、立地条件も左右されそうですね。
(なお、古本屋さんをやるには、古物商許可が必要
ですから、それをお忘れなく)


いろいろ工夫することで、昔からある古本屋さんと
の差別化を図るのかな。

私もこっそり、読んでみようっと。



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古物商許可