ご来訪ありがとうございます。


古着屋さんを始めたいと思っている方。
こんにちは。埼玉の行政書士です。

いろいろ浮かぶアイディアを形にしていることと
思います。毎日、お疲れ様ですが、自分の思いが
ビジネスにつながることは、楽しいですよね。


ところで、古着と言ってもいろんな種類がありますよね。
ベビー服、子ども服のものから、ブランド物、輸入物、
ビンテージものなど、幅があります。


自分がかなり詳しくて、人に説明できるくらい、
そんな方なら、その道、専門で行こうと思われていること
でしょう。


あとは、いかに、「ここに◯◯に詳しいお店がありますよ」
って、人に伝えるか、だけですね。今は、ブログもあれば、
ツイッターもあります。こういうものを利用することも
いいですよね。


ばくぜんと、子ども服も扱うし、大人が着るブランド物
古着も扱うし、ぜーんぶやります。だと、他との差別化
が難しくなるでしょう。


私が読んだ本のなかでは、マタニティードレス専門の
お店がありましたよ。この場合は、あまり営利を目的とは
していない形でした。

これから赤ちゃんを産むお母さんを助けるという目的も
含まれていました。でも、マタニティー服は、確かに着る
期間も限られますし、時には、かっこいいものも着たいと
いうことで、こういう需要もあるのかなと、思いました。



そこまで行かなくても、なにか、差別化できるもの。
欲しいのに、なかなか市場がなかったものなども
掘り起こせばあるのかもしれませんね。


いずれにせよ、市場の見極め、どんな年齢層が多い
地域に出店するのかなどなど、事前の計画が欠かせ
ませんね。事業計画は、きちんとつくったほうが
いいですね。



このような事業計画、市場調査、集客など、お金に
結びつくことは、トップが行なって、中古品販売に
必要な古物商許可の申請は、専門家におまかせください。


一度きりの、申請のために、肝心のことに力を注がず、
許可申請の書き方、書類の集め方、そんなことに
時間を使うのは、もったいないですから。


お忙しい方、役所関係の書類を集めるのが面倒な方
ぜひとも、行政書士に依頼してくださいね。


東京、埼玉の古物商許可の代行は、こちらのメールフォームへ。





photo:02