ご来訪ありがとうございます。

ライダーものや、戦隊レンジャーものが小さい
時から好きだったという変わり者の私です。

最近は、男の子よりもお母さんが夢中になる
と聞いていますが、みなさんの回りでは
どうですか。


それにしても、こういう戦隊もののおもちゃって、
次から次へと出ますよね。おじいちゃん、おばあ
ちゃんが買ってくれるところがほとんどでは
ないかなと思いますけど、大変ですよね。


敵もさるものながら、ひとりひとりのレンジャーと
して出し、その後に、合体したものなどを出して
来るという時間差攻撃で、おもちゃを出しますからね。


さて、そんなおもちゃを売るのでもいいのですが、
たぶん、ほとんどの人が目指しているのは、子ども服
の再販、すなわち子供服のリサイクルショップでしょう。


おもちゃも上記のとおり、短いサイクルで出てきますが、
洋服も同じ。すぐ着られなくなるわけです。子どもが
成長しているのですから、喜ばしいことなのですけどね。


でも、1、2回しか着ていないのに、捨ててしまうのは
もったいないですよね。特に、礼服なんか、そう思いませんか。


結婚式にお呼ばれしてとか、ピアノの発表会だとか、卒園式だ
とか、これは、その子だけでなく、お兄ちゃん、お姉ちゃんの
ものに参加したときに、1回着せただけ、なんていうことも
あるでしょう。


ですから、この古着販売のなかでも、子ども服の販売は、
人気があるんじゃないかなと思います。子ども服専門の
お店を持ちたい人もいると思うのです。


それにほかの中古品、たとえば、家具とか、オフィス用品
とかは、そうそう売りに出す人もいないかなと、思うのです。
引越しとか、事業縮小とかあるならともかく。


それから比べると、買ったものの、1、2回しか着せてないよ、
もったいないなと、思っている親御さんって、多いと思うのです。
そうなると、売りに出す人もいるわけです。ご近所にそういう
お店があれば、売りに行きますよね。


売りにいった人が、次には、買ってくれるお客さんになる
可能性が大きいのも特徴です。オフィス用品なんかは、
買う人と売る人が同じということがなきにしもあらず
ですが、子ども服ほどではないと思います。

仕入れと、売りが同じ場所でできる。


このように考えると、古着のビンテージものなどを扱う
お店もいいのですが、子ども服もやり方次第では、お店
としてはいいのだろうなと、思うわけです。


子ども服とはいえ、やはり買う人は、なるべくきれいな
モノを買いたいですから、クリーニングは、必要ですし、
汚れがひどいモノは、買い取っても売れないことが予想
されますね。

そう、清潔なものが一番なのです。その点に気をつければ
需要がありそうだと思います。もちろん、子どもがいない
地域で、お店開いても無駄でしょうから、子どもが多い
ような、それこそ、保育園の待機児童がいっぱい、なんて
いう地域ですと、そこそこ需要があると思いますよ。


このような、20代、30代のパパ、ママをターゲットに
子ども服、おもちゃなどのリサイクルショップを開く
人は、よくよく事業計画を練りつつ、古物商の許可の取得
もお忘れなく。

こうやって、私がざっとあげただけでも、計画すべきこと
お店を出す地域の調査、お店を借りる場合の場所や賃料
などなど、いろいろ決めることは出てきます。

さらにお店を知ってもらうためのチラシだとかの広告
なども考えないといけません。


このような自分が決断しないといけないことに時間を
使って、古物商許可の取り方だとか、集める書類の
種類だとか、1回しか必要ない許可のことを調べる
余裕はないですよね。あったとしても、その時間を
集客方法の検討などにあてたほうがいいです。


たしかにネットを使えば、古物商許可(古物商免許)
の取得方法くらいなら、20時間くらいでわかると
思います。それから、書類を用意して、準備してと
いうよりも、代行にまかせて、その間に、いろいろと
お店の営業関係を決めてください。


だいたい、古物商の許可は、申請を出してから、
40日が標準となっていますから、書類準備も
ふくめて、2か月くらい前から依頼しておくといい
ですよ。

ぜひ、代行をご検討ください。


みなさまの相談をお待ちしております。

古物商免許の代行(埼玉、東京)