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川越、ふじみ野、富士見市地区の行政書士
ならびに社会保険労務士です。


心が傷ついた人には、抱きしめてあげる
だけで、どんな薬よりも効くのだと
聞いたことがあります。

LOVE[2282984] - 写真素材
(c) つきあかりストックフォト PIXTA


マザーテレサの言葉に
「愛の反対は、憎しみではなく、無関心」
との言葉があるそうです。

「自分は気にかけてもらえているんだ」
そう、思えれば、それだけでも安心できる
ものです。

憎しみがあるということは、
その人の心の中に相手がいる。

それすらないのが、無関心。



また、世間では、人には貸しを作りなさい。
借りを作ってばかりでは、誰にも相手に
されなくなりますよ、ということ聞きます。

マザーテレサも「貸しを作れ」とは、
言っていないでしょうが、人を助けましょうと
言ってますね。

それも、
「助けた相手から
恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい」
と。

恩知らずの仕打ち、です。


人は、見返りがなくても、裏切られたと
しても、助けたり、応援したりすることが
大切なのだそうです。

本来なら、自分に苦しみを与えた人でさえ、
愛することができるのが、一番らしいのですが。

自分が傷つけられたような人でも、愛すると
いうのは、普通の人には無理なことかも
しれません。

マザーテレサのレベルに行かない人は、
応援するのをまず、「大好きな」人にすると
いいのだそうです。


これが「好き」くらいの気持ちだと、気持ちが
ぐらつきます。


「大好きな」人だと、見返りがなくても平気です。
それが「好き」くらいの人だと、文句がでてきます。



素直な、純粋な気持ちで、見返りを求めずに応援
するには、「大好きな人」だったら、できます。



それができると徐々に、自分が苦しめられた人にでも
応援し、「よかったね」と言えることができるのだ
そうです。

私の場合は、愛の反対は、殴るでしょうかねぇ(笑)。
一発、殴れば、気がすむかも、です。
いや、2,3発かな?


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