ご来訪ありがとうございます!
川越、ふじみ野、富士見市地区の行政書士
ならびに社会保険労務士です。



今回のグーグル先生の変動は、リンク貼っている
ブログの更新が、毎日とか、日に何回もの人が強いって
ことありますでしょうか。
業者ではないので、単なる疑問なのですが。



さてさて、自分のいる業界だとか、似たような業界
ではなく、まったく関係ないような人に
聞くことも、一種のマーケティング調査に
なるのではないかと、最近思ったことです。


よくSEMの業界の人がとにかくパソコンから離れる
ことが重要と言いいますよね。


どっぷりその業界に浸かっていると見えなく
なるものもあるようです。


自分たちの常識と思っていることが、非常識
だったりして。



この前ですね、まったく同業者でもなく、会社
勤めで、事務をしている人に、名刺を見せたのです。

と、言っても、私のではないのです。最近の名刺
ってこんなものなんだよ~って。最近、名刺交換
させていただいた先生方の名刺です。


昔は、名前と肩書きがついたもので、それも縦書き
のものが多かったんだよね~とか、言いながら。


最近は、カラフルでしょ?二つ折りも増えたよね。
二つ折り用の名刺も、自作できるんだってよ。

写真付きの人がほとんどだし。自分の説明がきちんと
入っているでしょ?個性的だよね。


そんな話をしながらです。
そうしたら、なんと、「ここまでいろいろ書かれると
読むのがメンドウ!」と言われてしまったんです。


さらには、もっと毒のあることまで!
な、な、なんと、傷つくじゃんよー。


私たちの同業者は、勉強家が多く、文字が多いもの
を見ても、拒絶反応ないですし、名刺関係の書籍を
書かれる人たち(名刺の達人?)も、とにかく、
名刺は自分を売り込むパンフレットだと思って
書き込みなさいと言いますよね。


それが、意外と、落とし穴かもしれません。

いや、昔のように、肩書きと連絡先くらいで、
なんにも書かないのがいいと言うのではありません。


忙しい人や、文字読むのが面倒という人たちも
いるんだってことです。ひと目見て、わかるように
せい!と怒る人も(笑)。


私は、活字中毒気味だから、ついつい読みますけど
(メニューなどもじっと読むタイプ)、世の中は、
いろいろな人(活字嫌い?)がいるものなのです。


こういう名刺が、記憶に残りそうで面白いと思いません?

結論ー同業の反応だけでなく、いろんな人に聞いてみよう!
(特に開業予定の人、開業準備中の人は、同業の先輩だけ
ではなく、いろんな業界の人に聞きましょう)。



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