ご来訪ありがとうございます。
川越、ふじみ野、富士見市地区の行政書士ならびに
社会保険労務士です。障害者のための年金や福祉制度
などの手続、申請支援をしています。


今日は、女性起業家の3人と、中山マコトさんのお話を
聞きに新宿まで、行ってきました。


ぶれない自分を求めて、そして自信のない自分を変えるため、
参考になると聞いたので、参加しました。

開始前の準備の様子。
$障害者年金と呼ばないで~埼玉の社会保険労務士、行政書士です

私に向かって、にっこりです。うれしいな。
$障害者年金と呼ばないで~埼玉の社会保険労務士、行政書士です


どの方も、実績を上げている起業家の女性ばかりです。

小川晶子さんは、自立していることが大事だと
おっしゃっていました。


ぶれるような人は、自立の度合いが低いんだそうです。
有名人の誰々さんのところには、いつもあの人がいる
よね~、では、いけないのです。


うーん、確かに、私も、その業界、その業界の有名人の
傘の下に入ることを、無意識のうちに求めてしまっていた
かもしれません。


「みんなが知っているあの人と、実は知り合いなんだよ」
みたいな自分が有名人になれないから、その傘を借りる
という、そんな「欲」が、正直あったと思います。

それでは、自立ではなく、依存型ですね。


◯◯業界で有名なのは、その人であって、その人の友達
だろうが、知り合いだろうが、弟子だろうが、「その人」
そのものではないのです。



そして「ずっと自信を持ち続けられる人なんていない」
だそうです。

その時に、戻る場所、自分なりの基準を作っておけば、
そこに立ち戻れるのです。



後は、自分の年齢から来るのでしょうけど、長谷川亜由美さん
のお言葉がずしんと、来ました。


20代でガンになり、今は元気だけど、いつ再発するか、
わからない。そんな状況に追い込まれて、決断が早くなった
そうです。

ガンの宣告を受けた時は、「自分は、死ぬんだ」と思った
そうです。20代でも。


私と同年代の方のツイッターでも、時々、こういう死に方を
したいとか、これなら本望とか書いているのをみると、
若い時には、考えなかったことだけど、「いつまで、生きて
いられるのだろう」ということを意識します。


特に、このようなガンに直面した人だと、私よりもっと
若いうちに、そういうことを意識してしまうでしょうね。


なんだか、記事が長くなってしまったので、またの
機会に書きたいと思います。


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