ご来訪ありがとうございます。
川越、ふじみ野、富士見市地区の行政書士ならびに
社会保険労務士です。障害者のための年金や福祉制度
などの手続、申請支援をしています。


遺族年金の原稿書きも、ほぼ終わり。今日は、というか
昨日は、メールに明け暮れていたような気がします。

今日は、ひと様のブログを読んで、思ったことを書く
ことにいたしましょう。



私はどういうわけか、昨年偶然にも、私と同じ誕生日の人を
2人みつけました。そのうちのひとりなのですが、その方の
ブログに「人は、ひとりで出来ることは限られている」
との言葉がありました。


そのとおり。

私と同じ誕生日だからでしょうか。その方も私も、
なるべくなら人様には迷惑をかけずに生きていこうと
思うタイプでした。

(それなのに、集団のなかでは、やることなすこと、
反対に迷惑かけてしまうんですよね、その方も私も)。


その方も言ってましたが、迷惑をかけまいとするからか、
人との交流が下手なオタクなんですよ。

(でも、同類だからでしょうか、私は、その方とは、メールを
やりとりした程度ですが、思いやりがあって大好きです)。


だから、目をキラキラさせて、「今度、遊ぼうね」なんて
いってくれる、人懐こい、みんなに好かれるような女性が
羨ましくて。


で、そのかたが最近、思ったこと。


人は、ひとりで出来ることは、限られていると、実感した
とのこと。


仲間に助けてもらうことを恐れてはいけないんだ。
それは、仲間を信頼している証なのだと、わかりました。


これには、大前提があって、仲間であること。自分を押さえて
まで、付き合う人は、仲間ではないんだということ。
仲間なら、自分のことのように、感じ取ってくれますから。
(そういう仲間がいますか?)


今年は、無理な付き合いは、やめにしようって、思いました。


いろんな人と交流することも大事だけど、無理は禁物ですね。


本日もブログをお読みくださり、感謝します。