ご来訪ありがとうございます。
川越、ふじみ野、富士見市地区の行政書士ならびに
社会保険労務士です。障害者のための年金や福祉制度
などの手続、申請支援をしています。


ここのところ、いろんなものを溜め込んでいる自分に
気がついています。あれもこれもと続くときは続くんです。


領収書の世界だって、私の中では、いまだに夏です(笑)。

でも、こう見えても(どう見えるかわかりませんが)、
私は、会計やら経理やら、長ーくやっていましたんで、
こんな弱小事務所(=私)の経理なんてお茶の子さいさい
でございます。


どんなに忙しくとも、この仕事だけは、渡さないワ。


で、溜め込む原因のその1が、原稿書きです。
それも、単に書くのなら、書くことが好きな私はいいんです。


大先輩の目を通さないといけないから、悩んでいます。
自分の実力の無さをおもいっきり、味わっています。
泣きたくなることもあります。半べそかいてます。


仕方が無いので、遺族年金を書きながら、夫その1、
夫その2、夫その3と、死んでいただいています。


生きたままですと、遺族年金の話に行きませんから。


遺族年金をやっていて、先輩方のお話を聞いていますと、
けっこう大変なのが、重婚です。戸籍上の妻が強いとも
限らない世界なんです。


戸籍上の妻が、形骸化、実態なしでも、仕送りしていると
話が変わってきたりして、「本物の妻」と、「実態の妻」
(妻と呼んでいいのかわからんが)との、証拠の積み上げ
合戦になって、最後に決着つけるそうです。


吉行淳之介のところみたいなものを想像していただいてと。

奥さんとは実態がなかったようですが、絶対別れないと言い
張っていたらしいです(ジュンちゃんモテるし)けど、
宮城まり子と暮らしていても、きっと仕送りしていたでしょうし。


もっと複雑な例もあるようで、かなり大変です。税法ですと、
その点スパッと行くのかな。社会保険と違うだろうと思います。
税理士さんが、詳しく知っているでしょうね。

溜め込む原因その2、その3は、省略です(笑)。


本日もブログをお読み下さり、感謝します。