ご来訪ありがとうございます。
川越、ふじみ野、富士見市地区の行政書士ならびに
社会保険労務士です。障害者のための年金や福祉制度
などの手続、申請支援をしています。


現在、ワタクシ、心が泣いている状態です。

そのうえ、この追い込み期に、なぜお客さんとの予定をいれ
ちゃったのだろう…


原稿の第1回ヤマ場をむかえて、これで「ボツにする」
とか、「もう1回最初からやり直し!」となったら、
(可能性あり)3週間ぐらい、立ち直れません。


私のブログを待っている方が、0.2%ほどいますが(当社調査
による)もし、ブログ更新が止まったら、私は、海底深くに沈んで
いるものと思ってください。


冗談はさておき、長時間労働問題です。


私も元会社員ですから、繁忙期は、残業しまして、会社に、
だ~れもいないのに、たったひとりで、せこせこやっていた
こともあります。


悲しいもんですよ、最後の鍵をしめるときのあの、寂しさ。


組織で働いている身では、自分だけ、わがままを言うわけには
いかないのは、よーくわかります。あなただけでは、ないですよ。


さて、厚労省のお知らせを読みますと、11月は「労働時間適正化
キャンペーン」なるものをやるそうです。ということは、労働時間
について、政府は、ご指導したいのでしょう。


11月を「労働時間適正化キャンペーン」期間とし、全国一斉の
電話相談の開催(11月6日(土))をはじめ、周知啓発などの
取り組みを集中的に実施します、とのこと。


平成21年の総務省調査によると、30代男性で週60時間以上働く
労働者の割合が18.0%であるなど、長時間労働の実態が見られる
そうでございます。


過重労働による健康被害は、増大です。
ひどい人は、ひどい働き方をしているのです。
お悩みの方は、せめて、電話相談だけでも。


11月6日に行う全国一斉電話相談は、以下のとおりです。

労働時間相談ダイヤル
 実施日時: 11月6日(土) 9:00~17:00
 電話番号: 0120-794-713(なくしましょう長い残業)
(フリーダイヤル)


誰が考えたのかわかりませんが、なくしましょうが794ですね。
長い残業が、713ですか。ざんが、さん(3)なんですね。
覚えやすいのかどうなのか。



詳しくは、厚生労働省のキャンペーンについてのページ
ご覧ください。


あなたのまわりでも心配している人が、きっといるはずです。
そういう人のことも、思い出してくださいね。

本日も、ブログをお読み下さり、感謝します。