なんだかロードムービーでも観たいなぁ。なかなか旅行行けてないんですが実際旅行するとなるとトラブルあったりストレスあったり色々結構大変ですよね。仲間だったり恋人だったりと旅行する事で本当にその人と気が合うかどうか分かったり・・・。
他人事のように無責任に
まったり旅の映画が観たくなり今回は”ダージリン急行”を観ることにしました。
父親の死で絶交していた3兄弟がインド北西部を列車でまったりと心の旅をする。そして兄弟の絆、家族の関係を見つめなおす
というようなお話です。
大人になりきれない3兄弟は、かなりとぼけててゆるい感じです(笑)人生に迷ってるらしいのですが本気で悩んで考えてるのかすらあやしい(笑)でもそんな力の抜け具合がいいんでしょうね。あせらなくてもそのうち明りが見えてくる?というような感じで観ていて癒されました。
とぼけたまったり感と怪しげでなんだかちょっとインチキくさい!?でも楽しげでカラフルなインド旅行。POPでなんだかかわいらしい色彩とのバランスが絶妙でした。
いやーただ私は今回の旅のツアコンをしている兄のフランシスとは旅行したくないなって思いました。![]()
年上ってだけで適当に勝手になんでも決めちゃう人はちょっと苦手・・・。でもやっぱりそれでも兄弟なんだよなぁ。
二男のピーターはちょっと神経質でくたびれたサラリーマンみたいだった。後、無責任だけど末っ子のジャックは愛嬌があって。
みんなそれぞれぶつかりながらもまったり成長していくんだろう。
尼僧になってしまった母親は、きっと寂しかったんだろうなぁ。子供達は一応大人になって一緒にいられるわけでも何かできるわけでもないだろうしね。自分を必要としてくれる場所を見つけたんだろうと思う。3兄弟も切ないだろうけど彼女なりに前向きな選択だったのかな。
あと汽車に飛び乗るシーンが好き。
最初にもピーターが遅れそうになった汽車に飛び乗るシーンがあるんですが、最初は父親の荷物と一緒に最後は荷物を捨てて飛び乗るシーンがなんだか恰好良かったです。![]()
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で、調べてみたら、なんと今年で著者73歳。しかも実は漫画家らしい。

今日は感想とうより単純に楽しくて面白かったので、つい誰かに紹介したくなった本です。


