ちちのにおいがすきである。


ちちを好きだからすきになったのかはわからない。

淋しいとき、効果はばつぐんだ。


おとーさんのにおい。


ちちのしゃつは眠れない日の必需品である。

きっと無意識に 甘える気持ちにさせてくれるからだと思う。

落ち着く。


私はあんまり誰かにくっついたことが無かった。

hugしあうような家族じゃないもんで。

だっこしてもらったのも記憶にはない。

妹らと一緒に寝てたけど、ぴっとりくっついて寝てた訳じゃないしね。

だから、
一年生のときにるるが 「ひとの体温って気持ちいいじゃん」って言ってたのがよくわかんなかった。



やっとこさ、「体温」てものがわかった。

ちちはあったかい。

ほんでも 離れてて、くっつくからあったかいんだってわかるくらいで、

ずっとくっついてる時はあんまり意識してないナァ

ちょーどいいってことなのかもしれん。


私もあったかいらしい。

よかった。


そんなこんなで、ちちのにおいは居心地がいいのである。


ま でも、これが男のひとのにおいなんだろうなー

あんまり毎日するんじゃ嫌いになっちゃう気もする気がするような。

ううむ。


まぁ いっか。(と しゃつを掴む)

 
あたしは おとうさんがすきで、
 
一緒にいると安心できるの。
 
そんだけ!
 
僕が戻ると、妻は一言だけ仕事について聞いてくる。
 
簡単に二言くらいで答えると、「そっか」とにまっと笑って 麦茶を二つ、彼女はいれる。
 
それ以上は聞いてこない。
仕事の話をたくさんすることを 僕が得意でないのをわかっているからだ。
 
だから僕は ふと気づけたときには、ちょろちょろっと仕事のことも会話のなかに出してみる。
 
嬉しそうにふんふん聞いている。
(少々 鬱陶しい位に 笑
 
些細ではあるけれど、
これが僕の夫婦円満の秘訣である。
 
おとんのにおい。
 
ほっぺにちゅーするときの肌の匂い。
すき。
 
 
久しぶりのデート。たのしかったぁ
コーンとチーズのあつあつ天、うまし。
 
もちろんお魚もうまし。
 
 
熱海よいとこ 一度はおいで
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大切に思われるのは おっぱいのまんなかがいたい。
 
くっつきたくなってしまう。
 
慣れないなぁ