あなたの住まいづくり成功宣言! -2ページ目

株価下落 = 大切なものを見極めるチャンス

昨日、株価がバブル後の最安値を更新しましたね。
企業や投資家だけでなく、労働者、消費者への影響も懸念されてきた感じです。

昨日の静岡新聞の夕刊で、経済アナリスト 森永卓郎さんの談話を読みました。
森永先生いわく、

「現在の株価は企業資産額を正しく反映していない」
「こうした市場のパニックは長く続かないだろう」
「原油や穀物の価格は下落しており、物価高は収まる傾向」
「日本経済にはむしろ追い風が到来している」
「辛抱強く市場の動向を見守るべき」

株価にだけ焦点を当ててしまうと暗い気持ちになってしまいますが、
経済にはいろんな側面があるようです。

少なくとも自身の周りにだけは細心の注意を払い、
本当に大切なものは何か、見極めたいと思います。



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住宅工事における競争見積について-2

住宅工事の見積は、多くの専門工事業者に支払う工事費と、
元請けの工務店の経費で成り立っています。

前者は「直接工事費」などと呼ばれます。いわゆる「原価」に当たると思っていいと思います。
後者はいわゆる「粗利」に当たると考えていいと思います。

前回の記事で、見積をまとめる作業をする社員のモチベーションに、
好ましくない状態が見受けられることがある、と書きました。

これだと何がまずいのか?

モチベーションの上がらない社員が、見積書の項目と金額を機械的にまとめ、
後は会社の上層部が粗利を決めて見積書にする。

この場合、「直接工事費が妥当かどうか」というチェック機能が働きません。
つまり、原価の管理がないままに、見積金額が決まってしまいます。

直接工事費をチェックするのは、多くの場合、見積担当者であるからです。

もちろん、担当者のモチベーションを、あるべき状態に保っている工務店もたくさんあります。

しかし、見積作業の担当者が、ただ「面倒だ」と感じながら仕事をこなすだけ、
という組織も、私は実際目にしてきたのです。

原価管理の甘い工務店の見積書が信頼できるハズはないですよね…

競争見積をすれば、当然工事金額の高い所と安い所が出てきます。

しかしそれ以上に、「直接工事費」「工事原価」に対してどう向き合っているか。
これらの金額について、しっかりした見識があるか?
私はこちらの方が重要だと感じます。

逆に、こうした面で見識の高い工務店の工事原価は、
自然とあるレベルに落ち着いているものなのです。


それでは競争見積をする意義はどこにあるのか?
これは次回に。


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住宅工事における競争見積について-1

私は、住宅を中心とした設計事務所を営む者です。(今さらですが。)

建主様の予算に応じて設計を行い、施工者の選定にも関わり、
その最終的な請負工事金額を見届けています。

また私は、施工会社にも勤務した経験がありますから、
見積作業の現場でどういったことが起こっているか、知ってます。

見積書

競争入札の場合、かなりの手間を見積業務に割くことになります。
それでも見積作業をしただけでは、競争に勝たなければ実りがない。

そういう背景があるので、実際に見積数量を拾い出したり、
各専門工事業者からの見積をまとめる社員は、
次のような気持ちになることが多かったです。

「この工事、会社として欲しいのか欲しくないのか、
  ハッキリしてほしいよな~」

「取れるか取れないかわからないし、最終的にいくらで見積を提出するかは
  上が決めるのだから、とにかく早くまとめればいいや」

今日はまず、この現実をお伝えしましょう。

今後この「住宅工事における競争見積について」
記事を書いていこうと思います。



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