あーなたの、燃える手で~♪こんにちは、ポージンングディレクターの中井信之です。マリオン・コティヤール 彼女の『ピアフ』は、見終わってしばし客席を立てなかった。舞台の方が、全身で役になりきれるとおもっていたが、人前で演じるのは実は常に人に空間を影響される。映像の方が、なりきれる瞬間がある。この映画はピアフが彼女にのりうつっていた。ローアングルからの写真は、小柄でがんこな彼女の全てをよく表している。