ジェイです。
生協から電話もらいました!
いや~見たことある袋だなとは思っていたんですが…電話もらってやっぱりそうだったかと思いました。
その餃子はもうだいぶ前に食べてしまったんで、残ってないです。
安心していいのかな…?
忙しくって、なかなかブログも更新できませんでした。
このところ手がけていた大きめの仕事が片付いたんで、また次の仕事が追いかけてくる前に更新しておきます。
書きかけの記事は「審判に出席してもらう学校の先生になにを期待しているか?」でした。
それはですね、
少年への励まし
です。ありふれた話です。
これを愚直にやって欲しい。やっていただけるお立場だと思うからこそ、こちらから「どうですか?」と促すこともあるんです。
しかし、やれないんだったら、ハッキリ言って審判に来てもらわなくていいです。いらない。
「こんなことなら来てもらわなくてよかった」と思ったことが何度もある。
現実に中学校としては手詰まりだったんでしょう?
限界だったんでしょう?
少年や親にもっともっとわからせたいことがいっぱいあったんでしょう?
しかし、よく考えてほしいです。
もう、お宅の生徒、家裁に来ちゃっているんですよ。
ずっと鑑別所や留置場に入れておくことは制度上できない。
選択肢は、少年院に入れてしまうか、学校に戻すか、事実上そのふたつしかない。
そこでね、中学校の先生が、生徒に向かって「もう君は手に負えない、少年院に行ってしまえ」という意味のことを言って…それでおしまいってあり得ますか?
少年院に入った後の少年の処遇の効果はどうなるか…?
保護観察で学校に戻った後、その生徒や親と学校の関係は…?
そういうこと、ちょっと考えれば、大人ならわかるでしょう?
言っちゃいけないこと言うようなら、もう、審判廷に入れてやらない!
もちろん、素晴らしい先生も、中には来てくれます。