どうもー
D・Wです
 
みなさんご存知のテニスプレイヤー
松岡修造さん
 
彼の日めくりカレンダー
まいにち、修造をご存知でしょうか?
 
僕はこのカレンダーをトイレにおいて、
毎日見ています
 
”なつほど”と思うのもあれば
”そうかな?”と思うのもあります
 
 
昨日の一つを紹介したいと思います
 
「喜怒哀楽とかいて、僕はニンゲンと読む」
感情を隠していていると、どんどん自分が見えなくなっていく。
感情を素直に表現しているときは、一番自分らしい瞬間。
喜怒哀楽を爆発させてみないか。
 
といった内容。
 
一見、僕は”なるほど”と思いました。
喜怒哀楽と書いてニンゲンと読む
おもしろい発想だなと
 
でもその後の解説を読んでいると
僕とは考え方がちがうのだなーと思いました
 
というのも、僕はここに付け加えたい
 
喜怒哀楽を感じることができるのが
ニンゲンであって
それを爆発させるのは、自分勝手になってしまったり
下手をすれば動物的になり兼ねない
 
喜怒哀楽を感じたあと、
それをその状況や環境に応じて
表現する
それが僕がおもうニンゲンだ
 
ここでいう
”喜怒哀楽を表現する”と
”喜怒哀楽を感じることができる”
は僕の中では大きく違う
 
喜怒哀楽すら感じない人間になってしまうと
それは自分を見失っていくことであって
喜怒哀楽を爆発させなくても
自分らしくいれると僕は感じている。
 
少しややこしい話になってしまったが、
 
結論として
僕はニンゲンは喜怒哀楽を感じることができて
それをその状況に応じて表現する
構わず喜怒哀楽を爆発するのは
自分勝手になってしまうこともあり、
動物と何も変わらない
 
喜怒哀楽
素敵な言葉ですね
 
ちなみに松岡修造
大好きです
いつも彼の言葉に救われていますが、
時々突っ込みたくなる表演があるので
そのひとつを取り上げさせてもらいました。
 
読んでいただいてありがとうございました