ここ「感応寺」もキレイな住宅街の中にあります。通ってたら旗が出てたんでスグ分かりました。

 

キレイに手入れがされています。

この仁王さんの真ん前がバス停で椅子もありますので座って写真を撮ります。

 

当然レブルも一緒にぱちり。

 

 

大きなキレイな仁王さんです。 旗もって京都橘高校のカラードみたいです。

 

 

写真撮ったり、本堂でお参りしたりしていたら、和尚さんがいらっしゃって、

「どうぞ上がって中を見ていってください」と、遠慮なく上がらせていただいて、書物や絵、仏像を拝見いたしました。私が「仁王さんを見て廻っています、表にある仁王さん傷が無くきれいですね」って言うと、

和尚さんが「仁王さんは廃仏毀釈で殆どが打ち壊しに合っています。表の仁王さんは打ち壊されるのは忍びないので、近くの熊野神社に奉納して神社の物にして、免れた」と仰ってました。 

それから「奥にも一対仁王さんがいらっしゃって、そちらの方が古くていいらしいですよ」と教えていただきました。10円でお参りしてましたが、

和尚さんに良くしていただきましたので、もう一度100円入れてお参りし直しました。

 

奥の納骨堂前の仁王さんです。

 

 

こちらは腕もなく、壊されています。

 

 

 

 

 

 

上の写真は少しだけセンター外してますので、

 

こっちは、まあまあセンターです。

 

この「感応寺」、和尚さんに良くしていただきましたので、また行きたいお寺です。