いよいよ！！！
いよいよ！！！！！！
登場！！！！！！
このひと！！！！！
我らが座長！！！！！
ん？なんだこの写真、、、
吉田香奈子ーーーー！！！
今回驚くべき成長を遂げた香奈子！！
まじめで努力家で誠実で役者の鏡！！！
アビゲイルを演じる香奈子の顔は美しくてセクシーで女のわたしも見惚れてしまいます、、、❤️❤️
そして、まーーーなんとも脚が長くてキレイ✨すんごいまっすぐな脚なのです。笑
あ、失礼。わたしのフェチがつい。笑
そんな香奈子に聞いてみました！！！
自分の役について
須崎藍羅は一見、普通の女子高生です。ていうか、普通の女子高生です。私自身も藍羅と全く同世代の女子高生で、稽古の中で藍羅のひとつひとつの感情や想いに同感したり、そして気付かされたり。それと連動しながら、どんどん感情移入し演技も変わってゆく...。そんな感じで、毎回の稽古に発見があり探検をしているようで楽しいです。笑
劇中劇
アビゲイルはジョンプロクターの事が好きで好きでたまらない17歳の女の子です👯♡ 劇中、あの手この手を使って、プロクターとその妻エリザベスとの仲を壊そうとし、そしてプロクターをなんとかして自分に振り向かせようとします。悪女だ🙊!と思ったそこの貴方、そんなことありません。プロクターへの一途な気持ち、心に持っている熱いものは真っ直ぐで、けなげで。そう、アビゲイルも17歳の少女なんです。そんなアビゲイルがとっても可愛らしく私は思っています。
何があってもひたむきに誰かを想い続ける。そんな大恋愛がしてみたいものです。
けれど女の嫉妬って恐ろしいもので。不倫なんてだめです。浮気も。しかしきっと誰でも、嫉妬心でアビゲイルのようになってしまう要素をもっているんだと思います。女の人って怖いですね！！！
意気込み
私は今、これが役作りなんだなあと感銘を受けながら葛藤しています。笑
今まで、こういう動きだから、こういうト書きだから、そう言われたから、そういう理由で演技をしていた部分がありました。
けれど最近の私の演技はそんなそれらの理由でもなく、もし私が今この状況だったらと考えて、、、でもなくて。自然と演技が変わってきました。
私は今回で演技に対する姿勢も、演技の仕方も、役作りの仕方も、考え方も、何もかもが変わったように思います。
意外と焦っています。けれどそれと同時にあー今ちゃんと生きてるって感じられてなんだか嬉しかったり、、、うーんマイペースというかなんというか。笑
でもそんな日々もあと少しで終わるのかと思うとすごく寂しいです。今文を打っている今もさびしくなってきました。
あと一週間、人生で一番輝いてたってくらいの勢いで駆け抜けたいです！！すごく大きな口をたたいてしまった。
うーーん。なんとも謙虚で健気😭😭
新百合子どもミュージカル出身の香奈子、ぜひ観にいらしてください！！
ほんとに頑張ってます！！！
劇団BDPアカデミー公演
『彼女たち』
■会場
池袋シアターグリーン
Big tree theater
■日時
11月12日(水) 18:00
11月13日(木) 18:00
11月14日(金) 14:00 /18:00
11月15日(土) 13:00 /17:00
11月16日(日) 13:00 /17:00
■チケット
3500円(全席自由席)
チケット申込み
・チケットセンター
(水・日定休)
0120-663-551
・MAIL
ticket@gekidan-bdp.jp
■ブログ
http://ameblo.jp/bdp-academy/
♪ストーリー♪
カトリック系女子高演劇部はアメリカの代表的劇作家アーサー・ミラーの「るつぼ」を上演することになった。1692年アメリカ、マサチューセッツ州セイラムの町で実際に起こった魔女裁判を題材にしたもので、17才の少女たちの言動が魔女狩りを助長し、町を混乱に陥れる物語である。
その戯曲の中の少女たちの悪意に呼応するかのように演劇部員の間にネットでのいじめが広がっていく。虚構と現実が入り乱れる「るつぼ」の稽古で、様々な葛藤に苦しむ女子高生たちの悩みが浮き彫りになってくる。
現在の若者にひそむネット社会の魔女的動向を鋭いタッチと軽妙なセリフのやりとりで描出した俊英・嶽本あゆ美の力作！
脚本 嶽本あゆ美
演出 青砥洋・島川聖一郎
音楽 MAXESSA
歌唱 薮内智子
振付 中沢千尋
出演者
川田 桃子
田中 雅樹
河原 明佑美
橋本 真優
小林 風花
太田原 彩那
筑根 昌平
大伴 花矢
山本 史織
石川 朝日
樋口 友理
吉田 香奈子
高橋 このみ
北原 葵
本吉 南美
川上 奈音子
坪田 后加