1010 雨のち晴れ
10/10(SUN)
翌朝は昨日までの天気が嘘のよう。
テントを打つ雨の音も朝方には静かになり、高原らしい霧の立ちこめる朝。
「雨」を体が濡れたり目で見て認識するのではなく、雨の音や匂いだけで理解する。
そういうのがたまにあるといい。当たり前だけど自然は多くのことを教えてくれる。
空は本当におもしろいなあと思う。いくつになっても見ていて飽きない。
人の表情のように、歌声のように、空にも色んな顔がある。
起きて動き出す頃には、お日様が出てきた。高原の空気と日の光の匂い。
日中は運転もあるのでお酒はお昼までにして、音楽を聞いたりゆるゆるしていた。
今年はレゲエやダブ系が多かった。フェスでは珍しく何本かしっかりとライブを見た。
この日より合流した友人と最前列でギターを聞いてシチューを食べたりしていたら、
あたりは暗くなって山の稜線がきれいに光った。どこか違う世界のようだった。
富士山も見れたし、雨も含めて朝霧をよく味わったと思う。
帰りに温泉に入ってラーメンを食べて、夜の高速道路を光の速さで飛ばして帰った。
夜も遅かったし、風呂上がりに濃厚な豚骨とチャーシューは正直キツかったが、
まあそういうことも含めてみんなでわーわー言いながら食べれてよかった。
朝霧とは特に関係のない豚骨ラーメンだったが、あえて誰もそこには触れず。
道中はS.A.でたばこ吸ったりジュース飲んだりして、ダラダラするから結局遅い。
でもなんかそういうのがよかった。時間と距離と共にそれぞれの生活に戻ってゆく。
しばらく会わない人も多いし、もう二度と会わない人もいるかもしれないな。
最後は首都高までドライブ直行で、深夜のガラガラの東京も悪くないなと思った。
特に世田谷区から渋谷区、西新宿~杉並区。深夜の街は漫画の中の風景のようだ。
久々に首都高に乗った気がするが、相変わらず狭いし走りにくいけどやっぱり好き。
夜に合う音楽と一緒に走っていると、本当に違う世界に行ってしまうような気がする。
夜の高速道路にはたくさん想い出がある。今夜の出来事もいつか想い出に変わるのだろう。
朝霧では色んなことを考えることになった。自分にも他人にも向き合えていい機会だった。
前半は雨がすごかったけど、ちゃんと自然の中でリフレッシュできた気もする。
往復の運転も含め、色んなことが気持ちよかったし、いい体験になりました。
少しは無い羽を伸ばすこともできたかな? あとは自分自身の問題。
思うんだけど、結局、こういう野外のフェスやキャンプなんてのもそうだけど、
一種の現実を飛び出してするような旅と呼ばれる類いのものなんてのは、
天気が良いとか楽しかったとかとは関係なく、心にびしっと体験という轍を敷く。
そこが一番大事なのだと思う。中身の詰まった想い出が増えるのはいいことだ。
これからも時々でいいので、こんな風に残る経験を重ねたいと思っている。
不思議なことにたった2日の旅でも、全ての行程を終えて家に帰ったら、
もう一回新しい人生が始まるような気分になったりするものなのです。
ピース
翌朝は昨日までの天気が嘘のよう。
テントを打つ雨の音も朝方には静かになり、高原らしい霧の立ちこめる朝。
「雨」を体が濡れたり目で見て認識するのではなく、雨の音や匂いだけで理解する。
そういうのがたまにあるといい。当たり前だけど自然は多くのことを教えてくれる。
空は本当におもしろいなあと思う。いくつになっても見ていて飽きない。
人の表情のように、歌声のように、空にも色んな顔がある。
起きて動き出す頃には、お日様が出てきた。高原の空気と日の光の匂い。
日中は運転もあるのでお酒はお昼までにして、音楽を聞いたりゆるゆるしていた。
今年はレゲエやダブ系が多かった。フェスでは珍しく何本かしっかりとライブを見た。
この日より合流した友人と最前列でギターを聞いてシチューを食べたりしていたら、
あたりは暗くなって山の稜線がきれいに光った。どこか違う世界のようだった。
富士山も見れたし、雨も含めて朝霧をよく味わったと思う。
帰りに温泉に入ってラーメンを食べて、夜の高速道路を光の速さで飛ばして帰った。
夜も遅かったし、風呂上がりに濃厚な豚骨とチャーシューは正直キツかったが、
まあそういうことも含めてみんなでわーわー言いながら食べれてよかった。
朝霧とは特に関係のない豚骨ラーメンだったが、あえて誰もそこには触れず。
道中はS.A.でたばこ吸ったりジュース飲んだりして、ダラダラするから結局遅い。
でもなんかそういうのがよかった。時間と距離と共にそれぞれの生活に戻ってゆく。
しばらく会わない人も多いし、もう二度と会わない人もいるかもしれないな。
最後は首都高までドライブ直行で、深夜のガラガラの東京も悪くないなと思った。
特に世田谷区から渋谷区、西新宿~杉並区。深夜の街は漫画の中の風景のようだ。
久々に首都高に乗った気がするが、相変わらず狭いし走りにくいけどやっぱり好き。
夜に合う音楽と一緒に走っていると、本当に違う世界に行ってしまうような気がする。
夜の高速道路にはたくさん想い出がある。今夜の出来事もいつか想い出に変わるのだろう。
朝霧では色んなことを考えることになった。自分にも他人にも向き合えていい機会だった。
前半は雨がすごかったけど、ちゃんと自然の中でリフレッシュできた気もする。
往復の運転も含め、色んなことが気持ちよかったし、いい体験になりました。
少しは無い羽を伸ばすこともできたかな? あとは自分自身の問題。
思うんだけど、結局、こういう野外のフェスやキャンプなんてのもそうだけど、
一種の現実を飛び出してするような旅と呼ばれる類いのものなんてのは、
天気が良いとか楽しかったとかとは関係なく、心にびしっと体験という轍を敷く。
そこが一番大事なのだと思う。中身の詰まった想い出が増えるのはいいことだ。
これからも時々でいいので、こんな風に残る経験を重ねたいと思っている。
不思議なことにたった2日の旅でも、全ての行程を終えて家に帰ったら、
もう一回新しい人生が始まるような気分になったりするものなのです。
ピース
