こんばんは!
珍しく連日?投稿です!


一昨日のトヨタ博物館に続き、昨日は、、、
大エルミタージュ美術館展に行ってきました!

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絵画なんて物心ついてから観に行くの初めてかもしれないです、、、笑
 

先日のブログでも書いたように、こうした「美学」や「文化」から美容のヒントが得られると思い、興味を持ちました。
(昔から嫌いではなかったです。)

閉館1時間弱前くらいに入場しました。
正直、1時間もあれば周り切れるだろうと安易な考えを持っていたことに後悔してます、、、
つまり、とても楽しかったです笑



冒頭の作品だけ撮影おっけーだったので、是非載せたいと思います。

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エルミタージュ美術館のコレクションを集めたエカチェリーナ二世(確か笑)


僕は絵画が詳しいわけでも専門分野でもないですが、何か引き込まれますよね。

素人目の意見ではありますが、変なリアリティがありました。
肖像画は下手な画質のカメラより生命力を感じることができましたね。
目の輝き、肌の生き生きしさ、オーラ、、、
言葉で表すとこんな感じですかね笑

何枚か僕の中で気に入った絵はありました。
風景画だったんですが、遠近法が凄く巧みに使ってあるのが、僕ですら分かったくらい迫力のある絵があり、感動しました!
花と果物が描かれた絵画には、水々しさ溢れる果物と、枯れかけの花が表現されており、不思議な世界観が繰り広げられているように感じました。
肖像画では、1人の美しい女の人の全身が、凄く暗い背景にポツリと立っている、不思議な絵に魅力を感じました。

僕なりに魅力を感じた作品は基本的に、光の使い方に特徴があったのかなと思います。
光を強調する為にあえて暗く作られている作品は、なんと言うか、神秘的でしたね笑


美容の観点からは、中世ヨーロッパの女性はやはり肌の色は特別白かったと思います。
こうした絵画などの文化から得られる情報はその自体そのものだと思います。
頬のピンクはおそらくメイクでしょうかね。
古来から日本でも白粉など、肌が白いことは美しいとされてきました。
流れ行く時代の中で、こんなにも長くの時を経ても「美白」と言う文化は受け継がれていることってすごいですよね。
美白は人間の本能なんですかね笑



今後はゼミの研究発表や友人の結婚式、期末試験などなどで忙しいのでなかなか更新できないと思いますが、また何かあれば更新したいと思います!

それでは!




「自分を客観的に見なくてはなりません。ひとつの道具のように自分を分析するのです。」by Audrey Heoburn