皆さんどうもこんばんは、滄海です。
今回は久しぶりのサイクリングという事で、福島県の伊達市までちょっくら遠征して走ってきました。
そもそもどうしてそんな事になったのかと言いますと……。
①日曜日、友人と上野の国立科学博物館に行く約束をする。
②前日、台風10号のために友人が職場より急遽指令が下り約束がお流れに。
③父親が伊達のマラソンに参加するので、暇な事もあり自分も自転車を持ってサイクリングに向かう事に。
とまあ、こんな寸法です。
本当は、ロードレーサーのR838を投入したかったのですが、ブレーキの調整がまだ応急処置であるという事と、単純に車に積むにはロードレーサーのサイズは大きすぎたという事から、やむを得ず今回はBD-1でのサイクリングと相成りました。
朝の1時半に出発し、5時過ぎに会場入り。
父親のスタートが9時頃だった為、こちらはその前に出発するという事で仮眠しながらどこに行くかを散策していました。
そもそも、この伊達市と言うのはあの伊達正宗の先祖がもともと領地としていた場所らしく、それで伊達氏を名乗るようになったらしいです。
これまで伊達市には全く興味もありませんでしたが、侮りがたし伊達市。
で、色々調べた結果、伊達正宗が初陣の際戦勝祈願を行ったという梁川八幡宮。それと名前からして霊験がありそうな霊山神社、ひとまずこの2か所に向かう事に。
今回利用したBD-1、お疲れ様
やってきました、伊達!
自販機の横に書かれたイラストですが……さて、絵師はいったい誰だ!?
交通整理をしていた警察官の方に、梁川八幡宮に向かいたい旨説明して位置を確認すると10キロ近くあって、自転車だと1時間近くかかると言われましたが……。
そんなにかかる訳ないだろう!w
一応、こちら折り畳み自転車ですけどね。
10km1時間ってつまり時速10キロですよ、どんだけどんくさいのさ私。
そこまで鈍足に落ちぶれたつもりはまだないぞ! (いや周りの面々に比べたら鈍足ですけどね(汗 )
その警察官の方にお礼を言って、走り出しましたが案の定7時半に出発して8時にはもう梁川八幡宮に到着しましたw
近すぎです、もう少し遠い場所にあってもいいんだぞ八幡宮よ……。
神域への入り口
で参拝していると、地元の方がひょっこりと登場。
別に頼んだわけでもないのですが滔々と八幡宮の由来や、色々なモノの説明をしてくれる訳です。
独眼竜、大地に立つ!(違
放生会のための池だそうで
メガ姫じゃなくて、本当に良かった……(滅
で、ここで1時間くらい説明を受けました。
神社の祭神が昔の天皇に連なる人物のため、紋章が菊の紋だとか、奉納された絵馬が、古すぎて既に絵が消えていて何を描かれているのかが判別できなくなっているだとか。
後驚いたのは、その場所に庚申塔があった事ですね。
これは調べたら道教に由来する風習らしいのですが、簡単に言うと人間の体内には三尸と呼ばれる3匹の虫がいて、特定の日の夜になると体内から出て来ては天帝に対し、悪事の報告をするのです。
で、償いとしてその分の寿命を減らす……逆に言えばその日は眠らなければ、三尸は体内から出てこれず結果天帝に報告もされることがない。
そんな思想から、庚申講の風習が出来ましたがその記念に建立されたものなんですね。
話には聞いたことがありましたが、実際に見たのは初めてです。
すごいぞ伊達!
で、今度は霊山神社を目指します。れいざんじゃないよ、りょうぜん、だよ?
はい、ものの見事に所見では読めませんw
地元の人に、次はれいざん神社に行きたいんですけど、と道を尋ねたらそれは「りょうぜん」よ、と訂正されました(汗
とまあ、そんなこんなで霊山神社のふもとにはたどり着いたのですが登るとなると父親との集合時間に間に合わなくなることが確定したのでやむを得ず写真だけちょっと撮影して戻りました。
走行距離はおおよそ40km、3時間走っていたのでざっと時速15km程度でしょうか。
まあ、久しぶりのサイクリングですからこんなものでしょう。
そもそも高速に走るようにはできていないBD-1でロード張りの速度で走ったら、今の身体だと間違いなく脚が攣ります(汗
で、帰りは父親と相馬に立ちより、ホッキ飯を食べて帰ってきました。
……それにしても、もう5年経過していますが、まだまだ震災の傷跡は思った以上に残っているのですね……。
でもまあ、おかげさまで久しぶりのサイクリングと同人活動に向けてのインスピレーション、ネタがいくつか浮かびました。
やはり同人活動に自転車は欠かせませんな(違