こんにちは、KAIFACTORYの田中です。


今回は子どものトレーニングにおいて
今まで燻っていた『秘めたる力』を
引き出せた時のことを
お伝えしていこうと思います。

「出来ない、不可能」と思い込んで
いた自信のない子どもが、
いかにして成長できたか!?



小学校1年生のA君は、
クロールを25m泳ぐのがやっとという
状態から私のレッスンがスタートしました。

初回のレッスン時に、
今から50mに挑戦しようと提案したところで、
ネガティブな発言
「無理無理!出来ない!」
自信のなさが顕著に出ていました。

とは言いながらも、
意識するポイントを1つだけ伝え、
あっさり50m完泳!

『じゃあ次100mね!』と私が言うと、
「もう疲れた〜!」「もう無理〜!」
とまたまた叫び始めたので、
一旦休憩しようと、
少しの時間お話をすることにしました。


話の内容は、私が担当している
幼稚園年中のある女の子が1000mを
完泳したことと、その様子についてです。


すると、2歳も年下のしかも女の子が
1000mを泳いだことに驚いたのか、
少し黙って考え。。。

1分たって、
次に口を開いて出た言葉は...、


「僕もどこまでいけるかやってみる!!」

ネガティブからポジティブになってる!!


さっきまであんなに自信がなく、
ネガティブだったのに、、、
話を聞いて、目の色が変わり、
やる気スイッチが入ったようです💡


そして泳ぎ始め!

50mまで進んだところで、勢い良く壁を
蹴り、あっさり100mまで到達。
つい5分前にはゼーゼー言いながら
泳いでいたのに、、、

私としては100mまで泳げれば
良しとしようと思って
いたのですが、
勢いは止まりませんでした🔥


その後、レッスン終了時間いっぱいまで
泳ぎ続け、なんと550m完泳!!

見事に距離を伸ばす
ことが出来たのです☆
これまでの記録を10倍以上更新し、
「次回は1000mいってみる」と
堂々宣言!
A君の中で"1000m完泳"という目標が
出来た瞬間でした。


このように、自身の秘めたる力を引き出し
自身の成長と楽しさを感じて
もらえる瞬間に立ち会えるのは、トレーナー
として何より喜ばしいことです。


本来力はあるのに、「無理無理、出来ない」と
決め付けてしまっている、そんな子が
1人でも多く、スポーツをすることの
楽しさに気付き、自身の力を高めて
いけますように。
今後も鋭意、ご指導承りたいと思います。


残り2ヶ月で今年も終わりますが、
どこまで泳げるようになるのか、
今から楽しみです☆