物心ついた頃から掃除が好きだったというお子さんはいないだろうと思います。誰かに育てられている間は、甘えてしまうものです。社会人になり、上司に叱られ、恋人ができ、自分の生活を見直すようになると、まずは美容や健康を良い面からも悪い面からも考えるようになるでしょう。
これを着れば素敵に見えるだろうかとか、これを食べれば太るだとか、かなり身近な問題にぶつかります。そして余裕がでてくると、今度は、自分が生活している環境にこだわり始めるでしょう。
例えばせっかく健康的な食事の献立を思いついても、作り終えた料理を乗せるのが紙皿ではちょっと寂しいですし、料理を置くテーブルが汚れていたり壊れていたりすると、新メニューへの感動も半減します。
自分の環境へも気を配れるようになれば、やらなくてはならないことも自然に増えてきます。空を眺めて窓を拭きながら新しい料理を考えるのも楽しいでしょう。綺麗になった窓にふさわしい床にするために、ますます掃除を頑張ります。床からカーペット、カーペットから壁、壁から天井、天井から照明、更に明るくなった照明は、家具の埃もはっきり照らします。
棚を拭くと自然に引出しの中も整理したくなりますね。何がどこに収納されているかはっきりしてくると、必要な時に行動する時間を短縮できて非常に効率的です。
良くなるために時間をかけ、その分便利に時間短縮できるだなんて、自分が一息つく時間は素晴らしく充実したものになるでしょう。埃やゴミが少ない部屋はもちろん雑菌も減りますから、掃除前の食事よりも更に美味しい料理に感じるはずですし、来客が嬉しくなります。体を動かすことが体を労わることに繋がるなんて、健康で快適そのものです。