なかには精神的に追い込まれてしまい、自殺を考えてしまう患者さんも。私たちナースにできることは、そういった彼らの辛い気持ちをくみ取って、少しでも彼らの気持ちを和らげられるよう、励ましながらケアすることです。でも、自殺を考えてしまう患者さんは1年にひとりくらいのペースで出てきてしまうのが現実。
看護師は自立を促していく事も仕事なので、自分で出来る事は自分でという信念は曲げません。患者の話に耳を傾け、しっかりと訴えを聞いてあげる事は大事です。勤務していて、ひとつ気付いたことがあります。精神的ショックが大きくなりやすい症状というのがあるんです。それは言語。手足が不自由になることよりも、言葉が不自由になることの方が、精神的に参ってしまう患者さんが多いんですね。
